熱海港から旅客船で30分で行ける、首都圏から一番近い離島・初島(静岡県熱市)では、2020年2月8日(土)~3月8日(日)の期間、獲れたての海の幸を堪能できるグルメイベント「初島漁師の丼(どんぶり)合戦」が開催されます。
熱海港~初島間の旅客船を運航する富士急マリンリゾートでは、イベント期間中、往復乗船券とオリジナル丼ぶりを楽しめるミールクーポン、初島アイランドリゾート「R-asia」への入園券をセットにした、おトクなセット券を販売します。
■首都圏から日帰りで行ける離島「初島」
初島は伊豆半島東部相模湾上に浮かぶ、1周わずか4kmの小さな島。静岡県唯一の有人島であり、東京から2時間で行ける、首都圏から最も近いリゾートアイランドです。
南方からやってくる海流により1年を通じて温暖なこの島には、新鮮な海の幸をはじめ、亜熱帯の植物、自然を感じるアクティビティ、グランピング施設など、多くの魅力が詰まっています。
■朝獲れたての地魚でつくる、15店舗のオリジナル丼を堪能
「初島漁師の丼合戦」は、島の漁師が営む食堂を中心とした島内の15店舗が、獲れたてのメジナ、タカベ等の地魚や伊豆の特産野菜アシタバなど、旬の食材をふんだんに使った「オリジナルの丼ぶり」をふるまう、島を挙げてのご当地グルメイベントです。海鮮丼の一覧はウェブサイトをご覧ください。
■抽選でプレゼントが当たる! 「好きなどんぶり大投票」
「初島漁師の丼合戦」オリジナル丼(どんぶり)全15メニューの中から、好きな丼を1つ選んで投票すると、抽選で30名に豪華プレゼントが当たります。
期間:2月8日(土)~3月8日(日)
投票用紙:熱海港に投票箱と投票用紙を設置。
■桜と菜の花の鑑賞で、一足早い“春”を満喫
1年を通じて温暖な気候の初島では、この時期、熱海桜、河津桜、大島桜、ソメイヨシノといった4種類の桜が順次満開を迎えるほか、極楽鳥花やアロエといった南国の花々も見頃を迎えます。さらに、桜との競演が見事な菜の花や1万本のチューリップなど、春ならではの花々も咲き誇り、1足速い“春”の島となります。
<この時期、初島で鑑賞を楽しむことができる花々>
水仙(12~3月)・アロエ(11~2月)・熱海桜(1月中旬~2月末)・河津桜(1月中旬~2月末)・菜の花(1月中旬~2月末)・極楽鳥花(1~6月中旬)・ヤブツバキ(1月中旬~3月中旬)・大島桜(3月中旬~4月末)
【「初島漁師の丼合戦」概要】
開催期間:
2020年2月8日(金)~2020年3月8日(日)
※食堂街の営業は11:00頃~15:00頃
開催場所:
静岡県熱海市初島
参加店舗:
初島区事業協同組合加盟の食堂街14店舗
および初島ピクニックガーデン(合計15店舗)
料金:
●「往復乗船券+ミールクーポンセット」
大人3,880円(定価4,140円)、小人2,690円(定価2,820円)
※お好きな店舗で丼合戦「オリジナル丼ぶり」が楽しめるミールクーポン(1,500円分)と、 熱海港~初島間の往復乗船券がセットになったチケットです。
●「往復乗船券+ミールクーポン+アジアンガーデン入園券セット」
南国の花が咲き乱れる「アジアンガーデン」の入園料もセットにしたお得なチケット。
大人4,500円(定価5,090円)、小人3,000円(定価3,370円)
※食事券のみの販売はございません。
購入方法:
熱海港の初島航路乗船窓口にて販売
<公式ウェブサイト>
https://www.hatsushima.jp/donburi/
【ホテル宿泊がセットになった特別プランも販売】
熱海サンビーチの前に建つ全室オーシャンビューの温泉リゾート
ホテル「熱海シーサイドスパ&リゾート」では、 丼合戦期間中、
「初島丼合戦セット」と宿泊を組み合わせたお得なプランを販売します。
今回から宿泊者特典として、 平日限定で初島のミネラル海泉浴「島の湯」の利用が無料でご利用できます。
おひとり様7,800 円~ ※平日大人1室4 名以上利用の料金です。
(1泊朝食+初島往復乗船料+丼食事券+島の湯入浴料通常11,240円~)3,440円お得
ご予約・問合せは0557-82-8111
http://www.atamiseaside.com/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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