全国の国立・国定公園などにリゾートホテルを経営している一般財団法人休暇村協会は、2020年4月22日 (水) 休暇村リトリート安曇野ホテルをオープンします。
休暇村リトリート安曇野ホテルは、3階建てで広さ40m2以上が中心の全30室の和洋室、ダイニング、温泉・大浴場、ショップのシンプルな構成です。館内にはアートの街「安曇野」の旅がより楽しくなるスペース“よりみちサロン”を、屋外には自然に包まれてくつろげる“星見暖炉”、“陽だまりデッキ”などを設けられ、これまでの休暇村にない、新しい品質のホテルが誕生します。
<休暇村リトリート安曇野ホテルの特徴>
■リトリートとは
仕事や家庭など日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸り、心身をリセットして新たな活力を得ることを意味します。「非日常」の中で自分と向き合ったり、新しい体験をすることができるのがリトリートホテルです。
■プレミアムフロアとこだわりの詰まった客室
3階のプレミアムフロアには、8つの客室をご用意。また、フリードリンクのラウンジを設定しており、くつろぎを提供します。
このフロアに宿泊のお客様の夕食は半個室。よりゆったりと特別な時間に浸りながら食事ができます。
■木目調の落ち着いた雰囲気のダイニング
安曇野ダイニングでは、旬の食材と地域の食文化を融合させたライブキッチンでの演出を含め、目にも舌にも美味しいお食事を提供します。通路が広く隣のお席との間隔もゆったりとした席で、夕食は安曇野の四季をたっぷり味わうことのできる会席コースを、朝食には「朝が好きになる街 安曇野」に相応しいお料理をお膳スタイルでご用意。清流育ちの代表格「わさび」、信州サーモンや岩魚、伏流水の恵みを受けて育ったお米、安曇野野菜、信州りんごなど、食材の宝庫安曇野の食をお楽しみください。
■空に舞う星々を眺められる温泉・大浴場
安曇野穂高温泉郷・標高1,450m中房渓谷にある2つの源泉から引湯している大浴場の湯は、刺激が少なく肌にやさしいアルカリ性単純温泉。入浴すると肌が「すべすべ」する「美肌の湯」ともいわれています。広い内湯やサウナ、たくさんの星々を眺められる露天風呂など、ゆったりと温泉が楽しめます。
<渡邊支配人が語る「オトナがときめく場所、安曇野」>
長野県の中部に位置し、北アルプスの裾野に安曇野はあります。どこにいても「安曇野ならでは」に出会えるそのフィールドの中に、素敵なアトリエやこだわりのパン屋さん、行列のできるお蕎麦屋さん、由緒正しい美術館などがひょっこりと現れます。それはまるで「私だけが知っている、とっておきの場所」。ここ安曇野では、どんな寄り道の先にもそんな心をときめかせ、豊かにしてくれる場所が点在しています。
安曇平に広がる田園風景は日本の原風景とも称され、自然が生み出す景色や風土、食、文化などは土地の人々と密接に関わり合っています。だからこそ、昔からそして今も安曇野の人々は『丁寧なくらし』の日常を大切にし、訪れる人たちはその豊かさを垣間見、すっかりファンになってしまうのです。安曇野を後にするころには、心も体もリフレッシュし何気なかった日々が特別なものに感じられることでしょう。
【施設概要】
名称:休暇村リトリート安曇野ホテル
きゅうかむらりとりーとあづみのほてる
所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4
TEL:0263-31-0874
開業:2020年4月22日(水)
付帯施設:
安曇野ダイニング 2F / 暖炉ラウンジ / 2F星見暖炉 / 陽だまりデッキ 他
駐車場:30台
営業時間:
チェックイン 15:00、チェックアウト 10:00
宿泊料金:
スタンダードルーム 14,000円~
スタンダードフロアワイドルーム 15,000円~
プレミアムフロアルーム 17,000円~
プレミアムフロアルーム(展望風呂・テラス付) 19,000円~
URL:
https://www.qkamura.or.jp/azumino/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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