石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町は『加賀の國』と呼ばれています。
そんな『加賀の國』から旬の花の魅力をお届けします。
■加佐ノ岬のノハナショウブ (加賀市)
石川県加賀市の加佐の岬といえば、パワースポットや美しい夕日が見られるスポットとしてひそかに人気の場所です。また希少なノハナショウブの群生地があり、6月中旬から下旬には日本海を背景に美しい咲く花が咲き乱れる姿が見られます。
住所:石川県加賀市橋立町ふ23番地
TEL:0761-72-6678
ウェブサイト:
http://www.tabimati.net/
■秋常山史跡公園のあじさい (能美市)
秋常山史跡公園は、1600年前に造られた北陸最大級の前方後円墳と、埴輪を持つ方墳の2基の古墳が保存されています。また古墳頂上からの眺望が良く、晴れた日には日本海まで見渡すことができます。園内は、緑豊かな自然公園としても整備されており、サクラ、ツツジ、アジサイ、ヒガン花など四季折々の花も楽しむことができます。
住所:石川県能美市秋常町ヨ2-2
TEL:0761-58-6103(市立歴史民俗資料館)
ウェブサイト:
https://www.hot-ishikawa.jp/spot/4486
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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