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投稿日:2020.11.20 Fri

青森屋、薪ストーブであたたまりながら雪化粧した公園を巡る「ストーブ馬車」12/1〜3/31まで運行

青森屋、薪ストーブであたたまりながら雪化粧した公園を巡る「ストーブ馬車」12/1〜3/31まで運行

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2020年12月1日~2021年3月31日の期間、薪ストーブであたたまりながら雪化粧した公園を巡る「ストーブ馬車」を運行します。安心してご利用いただけるように、各回1組限定、最大6名の貸切で運行。

■寒い冬でも快適に過ごせる薪ストーブ付きの馬車
馬車の中に薪ストーブを設置されており、車内であたたまれるので、青森の寒い冬でも快適に過ごせます。ストーブは、日本三大駒のひとつに数えられる、青森県南部地方の伝統工芸品「八幡馬(やわたうま)」の形をしています。

■あたたかい車内でアイス大福と香ばしいスルメを堪能
馬車に揺られ、体があたたまったところで提供されるのは、南部煎餅ではさみ、雪ん子がわらがさを被った形のアイス大福と、薪ストーブで香ばしく炙ったスルメです。あたたかい車内で雪景色を眺めながら冷たいおやつを食べ、ストーブでじっくり炙るスルメと薪の香りを楽しみ、冬を満喫できます。

■名馬の産地である青森の暮らしを体験するアクティビティ
かつて名馬の産地だった青森県では、農耕や荷物の運搬、交通手段として運行する馬車など、馬は人々の暮らしに欠かせず、家族のような存在として大切にされました。馬が身近にいた暮らしの一部を体験してもらえるように、青森屋では公園を巡る馬車の運行をしています。春は、炉端で「じゅね餅(*)」を焼く「花より団子馬車」、夏は冷たい果物を食べる「冷っこい果実馬車」、秋は紅葉を見ながら赤と黄の2種類のりんごを食べ比べする「紅葉りんご馬車」と内容が変わり、季節ごとに楽しめます。
*じゅねとは、青森の方言でエゴマのこと。エゴマを煎って味噌と和えた「じゅね味噌」を餅に塗った青森の郷土菓子。

【「ストーブ馬車」概要】
期間:2020年12月1日~2021年3月31日
場所:公園内
時間:8:30/9:00/9:30/10:00/10:30/11:00
定員:各時間1組限定6名まで
所要時間:1周約20分
料金:大人1,200円/小学生1,000円/未就学児700円(税別)
予約:公式サイトにて3日前まで受付
備考:天候や馬の体調により中止になる場合があります。

【星野リゾート 青森屋】
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
住所:青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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