株式会社Forbulは、華道家・辻雄貴氏、静岡の老舗料亭 浮月楼を運営する株式会社浮月と、最上の花見体験を提供するイベント「春の園遊会 花の宴 染井吉野」を2021年4月7日(水)~4月10日(土)、浮月楼にて開催します。 またイベント内にて、同社が販売する日本酒「鷹ノ目」の春限定ラベルもお披露目。鷹ノ目 春限定ラベルは当社の公式オンラインショップにて、 4月7日(水)、 4月14日(水)の2日間限定で販売します。
「春の園遊会 花の宴 染井吉野」は、日本古来から脈々と受け継がれる”お花見”を現代に再解釈。江戸幕府最後の将軍 徳川慶喜が愛した静岡県の老舗料亭・浮月楼のソメイヨシノを極上の空間や料理で魅力を引き出し、最上のお花見体験を提供するイベントです。
空間デザインは、世界で活躍する華道家・辻雄貴氏が担当し、”庭が呼応する桜“をテーマに空間を構築。高さ3mを超える特大の桜のインスタレーションも展示されます。料理は、浮月楼料理長が慶喜公の好物を盛り込んだ野弁当を用意。静岡の食材を活かした20品以上の料理が楽しめます。また、うまさだけを追求した日本酒 鷹ノ目の魅力を引き出すペアリング料理として、朝霧ヨーグル豚を使った”静岡豚桜八丁味噌焼き”も提供。
今回のイベントを記念して、桜をテーマにした春限定ラベルを、アーティスト・平田 貴子氏とともに制作。淡い桜色の鷹ノ目が、特別感をより一層高めます。鷹ノ目 春限定ラベルは、公式オンラインショップにて期間限定で販売。第一回販売会は、4月7日(水) 。第二回販売会4月14日(水)。どちらも20時45分より販売を開始。
【「春の園遊会 花の宴 染井吉野」実施概要】
咲き誇る桜(染井吉野)を眺めながら、お客様とともに春の訪れを祝う宴。春の生命力溢れる食材をふんだんに使用した御弁当を、庭園の中に席を設け、春の花に囲まれながら楽しめます。徳川家もかつて花見を愉しみ、持ち運びしやすい取っ手の付いた漆塗りの重箱に詰め、「野弁当」という弁当を花を愛でながら楽しんだと言います。 時代を越え、花を眺めて春をいただく「花の宴」。今しか味わえない特別な時間です。
実施日:2021年4月7日(水)〜2021年4月10日(土)
費用:¥10,000/人(税込)
開催場所:浮月楼 庭園(静岡県静岡市葵区紺屋町11-1)※雨天時は会場が浮殿に変更
時間:17:30~19:00
定員:30名/日
予約・TEL: 054-252-0131
特設サイト:https://fugetsuro.co.jp/news/festival/article-springfestival2021/
■徳川慶喜公屋敷跡 浮月楼について
最後の将軍 徳川慶喜公が大政奉還の後、20年の余をお過ごしになられたお屋敷跡。庭師:小川治兵衛に作庭させた庭園は、四季折々に変化し、季節毎に風情があります。 慶喜公が去られた後、浮月楼と銘打って130年程の歴史を重ねてきました。静岡駅より徒歩5分。街中にありながら1歩門をくぐると別世界が広がります。料亭で食す懐石料理は、地の物はもちろん、旬の食材を用いる事で、身近な季節が楽しめます。
【鷹ノ目について】
名称:鷹ノ目 春限定ラベル
価格:13,200 円
アルコール度: 16%
製造元:はつもみぢ
内容量:720ml
公式オンラインショップ:http://hawkeye-sake.com/
販路: 公式オンラインショップ
第一回販売会:2021年4月7日(水)20:45より開始
第二回販売会:2021年4月14日(水)20:45より開始
優しいパイナップルのような甘みや香りと心地よい爽やかな酸味、全体をまとめる軽やかでフルーティーな苦味を、バランスよく楽しめる高級感のある味わいが特徴です。
自宅でも、名所でも。美しい桜を見ながら極上の花見体験を。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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