ハウステンボスは、西日本最大級22,000発を打ち上げる『九州一花火大会』を2年ぶりに開催します。コロナ禍により今年も全国各地で花火大会の中止が相次ぐ中、本大会も予定していた9月の開催を断念、やむなく延期としていましたが、日本一広いテーマパーク・ハウステンボスだからこそできる十分に間隔を空けた観覧席、アルコール消毒やマスクの着用、混雑緩和のための早めの開場とブロック退場など、防疫対策を徹底した上で11月の開催を決定。いよいよ2年間の想いがこもった、待望の打ち上げとなります。
この花火大会でも、安心して国内最高峰の花火エンターテインメントを堪能できるよう、十分な対策を講じています。場内各所から綺麗に見ることができるよう花火が高く打ち上がりますので、お好きな場所で人混みを避けつつじっくり花火が楽しめます。また、場内で花火に一番近い会場や屋内ラウンジで鑑賞できる「特別花火観覧席」は大きな反響を受け完売しましたが、たくさんの要望により観覧エリアを一部拡張し、増席を決定しました。希望の方はお早めにお求めすることをおすすめします。2年ぶりに西日本最大級の花火が打ち上がる、感動の瞬間をぜひご覧ください。
■高く打ち上がる花火は場内のどこから見ても美しい
高く打ち上がる花火は、場内のさまざまな場所から見えるのも魅力です。風車が建ち並ぶ「フラワーロード」や、街の中心「アムステルダム広場」、美しいイルミネーションが広がる「アートガーデン」などのスポットからも花火を楽しめます。
『九州一花火大会』の見どころ
■みんなの花火
九州の花火師11社が製造した花火を、みんなの想いを込めて打ち上げます。新型コロナウイルスの影響で、2年間打ち上げられなかった九州の花火師たちの想いを花火に乗せ、みなさんに思いっきり笑顔になってもらえる花火で開幕です。
■世界花火師競技会エキシビション
「世界花火師競技会」の過去優勝チームが、2年ぶりとなる本大会に向けて特別に作り上げた新プログラムを披露、 国内部門には2014年優勝の株式会社マルゴー(山梨県)や2015年優勝の株式会社山崎煙火製造所(茨城県)が、 海外部門には2017年優勝のCANADA GFAPYRO(カナダ)や2018・19年優勝のSLK FIREWORKS(ロシア)が参加。 ※海外チームは演出プラン、 輸入花火を提供し国内花火師が実施予定
■5分間で5000発が一気に打ち上がるフィナーレ
大会のラストは、5000発もの花火が約5分間にわたり音楽と共に打ち上がります。 花火が夜空を埋め尽くす感動のフィナーレで、 『九州一花火大会』は忘れられない思い出に。
場内全体の防疫対策については、 下記URLよりご確認くださいませ。
https://www.huistenbosch.co.jp/information/safety/
【お客様のお問合せ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル) tel 0570 (064) 110
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Drive! NIPPON編集部
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