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投稿日:2022.05.16 Mon

長野県大鹿村・標高1,500mの大池高原に、カフェレストラン「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」オープン

長野県大鹿村・標高1,500mの大池高原に、カフェレストラン「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」オープン

南信州・長野県大鹿村の地域活性化事業を手がける合同会社風の谷の大鹿(長野県大鹿村)は、大鹿村に脈々と受け継がれる独自の文化と豊かな景観、そして暮らしを守るため、限界集落寸前の地域に新たな風を興すことを目的とした事業を展開していきます。そのプロジェクト第一弾として、5月29日に標高1500mの絶景に地元食材を活かしたカフェレストランをオープンします。
また、オープンに向けて開業資金を募るクラウドファンディングを5月22日まで実施しています。  

■大鹿村・大池高原について
南信州の秘境・大鹿村。国の重要無形民俗文化財である「大鹿歌舞伎」や、岩盤に染み込んだ2万年前の海水が地中を伝って湧き出ている「山塩」が有名な、人口1,000人の静かな村です。今回カフェレストランをオープンする場所は、村内の標高1,500mに位置する大池高原にある村有施設「大池センターハウス」(同社は大鹿村役場の飲食店運営者募集に応募し、選定されています)。 晴れた日には中央アルプスや伊那山脈の絶景を望みながら、地域の食材を使ったランチを堪能できます。

■コンセプトは「場所としてのSource×食材としてのSauce」
カフェレストランをオープンする大鹿村は、自然豊かな景観や暮らしのいとなみを残すのどかな地域です。また大池高原はかつてはパラグライダーが飛び立つ場所になるほど、心地よい風を感じられる場所です。そういった場所を、訪れてくれる人にとって、また帰ってきたくなるような、軸を戻しに来る場所になって欲しいと言う意味で「原点・起点・源=Source」の意味を込めています。
また、提供する料理のコンセプトは発酵食品×地元食材であり、発酵食品をベースとして大鹿村や地域で採れる食材、また信州を感じられる食材を組み合わせた様々な「ソース=Sauce」を楽しめる料理を提供していきたい、という意味を込めています。

■クラウドファンディングについて
店舗の開業資金を募るクラウドファンディングを4月20日から実施しています。目標金額は300万円とし、5月11日現在までに128万円以上の支援をいただいています。店舗で使えるお得な商品券やパスタソース等を購入できます。(5月22日まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/580870

■HAKKOについて
今回オープンするHAKKO OOSHIKAは、歴史ある地域の不動産や地産食材を活用した飲食事業を展開する合同会社U.I.international(長野県長野市)のブランド「HAKKO」の系列店として開店します。「HAKKO」ブランドとしては、HAKKO YAMANOUCHI(下高井郡山ノ内町)、HAKKO MONZEN(長野市)、HAKKO BEER STAND(下高井郡山ノ内町)に次いで4店舗目となります。

【店舗情報】
店名:HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~(ハッコー オオシカ ソースラボ)
住所:長野県下伊那郡大鹿村鹿塩2459番地1
アクセス:中央道松川ICから車で約1時間(大鹿村役場から車で約30分)
<プレオープン期>
営業時期:2022年5月29日(日)~7月上旬(予定)
営業時間:ランチ / 11:00~15:00(14:30 L.O.)ディナー / 事前予約制
営業日:金、土、日
席数:屋内16席、屋外20席(137.73m2)※7月下旬グランドオープン後の席数
instagram:https://www.instagram.com/hakko_ooshika/
※カフェレストランは7月に施設改修し、7月下旬にグランドオープンを予定

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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