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投稿日:2023.02.10 Fri

捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」。2022年産を販売開始!

捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」。2022年産を販売開始!

PATTERN PLANNING株式会社では、捨てられてしまう健康なブドウの葉から生まれたワインのようなお茶「北海道TEA ワインブドウリーフティー2022」が、2023年2月20日(月)から販売されます。
※オンラインショップBASEにて予約を受付中。注文順に順次発送予定。

ブドウを収穫する前に行う「芽かき」や「除葉」の作業から出る葉を使用して作られる「北海道TEA」。2022年産は茶葉の産地が「余市町・仁木町・ニセコ町・岩見沢市」にある11のヴィンヤードに増え、より幅広い個性豊かな味わいが楽しめるようになりました。

■「北海道TEA」とは?
「北海道TEA」は「土に返されるだけのブドウの葉を何かに活用できないか」という生産者さんとの何気ない会話から開発がスタート。北海道のブドウ畑で健やかに育った葉から生まれた、ワインのように楽しめるノンアルコールのお茶です。

●ワイン用ブドウの葉からできたお茶
北海道のヴィンヤード(ワイン醸造用のぶどう畑)で健やかに育った葉を使用。まるでワインのように、香りと味わいが広がります。

●サスティナブルな原料
ブドウの生育を促すために行われる、「芽かき」「除葉」といった作業。健康であるのに取り除かれ本来は土に返る葉から、あらたな価値を生み出しています。

●ノンアルコール・ノンカフェイン
ワイン用のブドウの葉から作られていますが、アルコールはもちろんカフェインも含まれていません。ふとした休息の時間に、大切な人へのギフトに、シーンを選ばず楽しめます。

●酸化発酵により味わいを模索
ベースは紅茶などと同様の、伝統的な製法で茶が作られます。発酵させないハーブティーとは異なる、独特な香りや果実味を表現しています。

●茶葉の産地が11に拡大
茶葉を生産するヴィンヤードの数が11に拡大。これまで以上に味の違いを楽しめるようになりました。

<余市町>
-余市のぼりんファーム(モンガク谷ワイナリー)
-Domaine Takahiko ドメーヌタカヒコ
-Domaine Mont ドメーヌモン
-NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市エコビレッジ)
-CAMEL FARM WINERY キャメルファームワイナリー
-じきの畑
-山田堂
<仁木町>
-ル・レーヴ・ワイナリー
<ニセコ町>
-ニセコワイナリー
-ラララファーム
<岩見沢市>
 -KONDOヴィンヤード

●お客さまからの声
2022年産の先行販売として、日本橋高島屋S.C.にて行われた「大北海道展 – 北の大地を醸す〈SAKE〉」へ出展。当日のお客さまからの声を一部抜粋。
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・酸味があるお茶は初めて飲んだけど、すごく爽やかでおいしい。ブドウの葉っぱがこんな味がするとは思わなかった。手間がかかっている感じがする。(30代女性)
・ワインみたいなのにちゃんとお茶の味もする、不思議でおいしいお茶。冷茶はワイン感がより出て面白い。ワイングラスで飲みたい!ワイン好きの友人にもあげたい(40代女性)
・畑や品種によって味が違うのがとても興味深い。商品のストーリーにも惹かれる。応援しています。(50代男性)
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【商品概要】
商品名:北海道TEA ワインブドウリーフティー2022
原材料:ワイン用ブドウの葉
発売日:2023年2月20日(月)
容量:50g
金額:3,240円
※その他のサイズも用意。
購入方法:
●BASE(オンラインショップ)
以下のページからご注文が可能です。
https://tailorshop.thebase.in/items/52889855

●ふるさと納税
-ニセコ町(ニセコワイナリー) 、余市町(ドメーヌ・タカヒコ、モンガク谷ワイナリー、ドメーヌ・モン、山田堂)のふるさと納税返礼品としても取り扱い中。ぜひご覧ください。

北海道TEAオフィシャルサイト:http://hokkaidotea.jp

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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