2月25日(土)から「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」が始まる長崎・ハウステンボスでは、2月25日(土)~4月9日(日)の期間、「100万本のチューリップ祭」が開催されます。
ハウステンボスの春は、最もヨーロッパらしい景色が楽しめる季節です。大きな風車が並ぶフラワーロードでは、あたり一面に色鮮やかなチューリップが咲き、異国情緒あふれる絶景が広がります。ピンク色で可愛らしいオリジナル品種「ハウステンボス」のチューリップが広がる花畑や、夜には幻想的なチューリップライトの花畑「光のチューリップガーデン」も必見。街中のいたるところで、さまざまなチューリップが楽しめるのはハウステンボスならでは。さらに、ホテルに着いてもチューリップに彩られた世界が堪能できます。
■日本一早いチューリップ祭を開催できるわけ
チューリップは、球根が寒さを体感した後に温かさを感じると開花する性質を持つ花です。その性質を生かし、イベントの数か月前に球根を冷蔵し、その後温室にて加温することにより開花時期を調整することで、“日本一早いチューリップ祭※”が実現。
※2023年1月 ハウステンボス調べ 日本国内の「チューリップ祭」と名のつくイベントにおいて
<場内各所で見逃せない5大スポット>
■フラワーロード
ハウステンボスに入場してすぐのフラワーロードでは、風車の前にチューリップが咲き誇る絶景が広がり、まるで春のオランダにいるかのような気分が味わえます。夜には、音楽とともに幻想的にチューリップのライトが咲き並ぶ 「光のチューリップガーデン」は、「イルミネーションアワード」総合エンタテイメント部門にて10年連続全国1位に輝いたイルミネーションの春の注目スポット!夜もきらめくイルミネーションとチューリップとのコラボレーションをお楽しみください。
■花の広場
アムステルダムシティにある人気フォトスポット。王冠のオブジェを中心に「ハウステンボス」品種のチューリップや春の花々が彩ります。今年はイースターをテーマに、にんじんやうさぎのオブジェで装飾された、よりフォトジェニックな空間が楽しめます。暖かな日差しの下、のんびりと過ごしてみてはいかが。
■チューリップのホテル
ホテルヨーロッパのロビーでは、チューリップを中心とした美しいフラワーアートがお出迎え。宿泊者専用のクルーザーでチェックインもでき、非日常感溢れる春の滞在が満喫できます。また、ロビーすぐそばのアンカーズラウンジでは、苺を使用した贅沢なアフターヌーンティーでゆっくりとしたひとときが過ごせます。
■バスチオン
開花時期:3月中旬~4月上旬(予定)
「ハウステンボス」という名のついたオリジナル品種のチューリップが10万本広がるお花畑。ピンク色でフリルのように細かい切り込みが入った花びらが特徴です。
■パレス ハウステンボス
開花時期:3月中旬~4月上旬(予定)
宮殿「パレス ハウステンボス」前の庭園には、約17万本ものチューリップが咲き誇ります。チューリップの花壇のモチーフはオランダのキューケンホフ公園。異国情緒あふれる雰囲気に包まれます。
【ハウステンボス 概要】
TEL:0570-064-110
URL:https://www.huistenbosch.co.jp/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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