一般社団法人 新上五島町観光物産協会では、6月19日(月)より島で過ごす自分時間のお供に「旅の本棚」がスタート。
長崎から西へ100キロ。新上五島町は7つの有人島と60の無人島から構成され、豊かな自然の恵みにあふれる歴史と文化に彩られた島です。海岸線の多くは西海国立公園に指定されており、青い海と緑あふれる山々のコントラストが美しい景観を生み出しています。また、海を見下ろす高台や小径の奥の教会、国内有数の漁場など、魅力あふれる旅先として注目が高まっています。
離島での過ごし方はさまざま。五島手延うどんやかんころ餅などの島グルメを堪能したり、自転車や電動キックボードで絶景に次ぐ絶景に出会ったり。写真を撮って、次のスポットへという旅も良いですが、いつもとは少し違った過ごし方も体験してみませんか。
絶景に囲まれ、波の音や鳥のさえずりをBGMに、誰かがおすすめしてくれた「旅先で読みたい本」のページをめくってみる。デジタルツールから少し離れて、時間を気にしない、のんびりとした「島時間」も良さそうです。
【新上五島町 旅の本棚 概要】
設置場所:有川港 観光情報センター/奈良尾港 観光情報センター
利用方法:旅のお供にしたい本を見つけたら、自由に持ち出してください。返却はどちらの本棚でも可能。
利用料:無料
「本」は町民や旅人のみなさんから譲られたもの。次の人のため丁寧に取扱いください。
※ハンモック、キャンプチェア、レジャーシート等、読書にぴったりのアイテムを今なら無料レンタル中。五島うどんの里 新上五島町観光物産センター(営業時間 8:30~17:00、元旦休み)にて。
「本と島時間」詳細URL:
https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/shimajikan
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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