「伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜」に認定されている、島根県の「東出雲の畑ほし柿」。
約450年前、毛利軍によってもたらされたと言われている東出雲の畑ほし柿。自然を利用した天日(自然)乾燥による加工技術を、今に伝え守り続けています。
原材料は、全て生産者が育てた柿(西条柿)だけを使用し、一つ一つ丁寧に皮をむき、風通しの良い木造三階建てのガラス張りの専用小屋(柿小屋)で、約1ヶ月かけて干し上げて完成です。
加工に伴う添加物などは一切使用せず、安心・安全なほし柿が魅力。平成19年からは、生産者全ての農家が「エコファーマー」認定を受け、土づくりから栽培が行われています。
「人と風土と伝統」を育む、東出雲の畑ほし柿をぜひ堪能してみてください。
【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-shimane/
【畑ほし柿生産組合】
http://www.hatahoshigaki.jp
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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