豊かな自然や息を飲むような美しい景色が広がる蔵王には、魅力的なスポットが満載です。蔵王には豊富な湯量を誇る温泉もあり、日帰り入浴や足湯なども楽しめます。温泉街に立ち寄れば、ドライブや旅の疲れも癒せることでしょう。本記事では、蔵王観光を計画している方に向けて、おすすめのスポットやモデルコースなどを紹介していきます。
TABLE OF CONTENTS
目次
1.大自然に触れる!蔵王の観光名所9選①
蔵王といえば、樹氷が有名です。そのほかにも、雄大な山々、迫力ある滝、果樹園、展望台など、魅力的な観光スポットが豊富です。では、蔵王の大自然を満喫できる観光スポットを厳選して紹介していきます。
蔵王エコーライン
ドライブしながら蔵王の景色を満喫したいならば、蔵王エコーラインへ出かけてみるとよいでしょう。蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳観光道路です。昭和37年11月に開通しました。全長約26kmに渡って道路が続いており、蔵王の絶景を眺めながら、ドライブが楽しめます。夏は新緑、秋は紅葉といったように四季折々の景色も眺められる人気のドライブスポットです。蔵王エコーラインの見どころは、雪の壁です。積もった雪を除雪することできる高い雪の回廊は迫力があり、ドライブしながら非日常的な気分が味わえます。ただし、毎年11月初旬~4月下旬まで期間は冬期通行止めとなりますので、出かける前に道路状況をよく調べておいたほうがよいでしょう。
蔵王ハイライン
高いところから、蔵王の絶景を見下ろしたい方には、蔵王ハイラインがおすすめです。蔵王ハイラインは、蔵王エコーラインの最高点である刈田峠から分岐して、刈田岳や馬ノ背方面へ至る有料の観光道路です。約2.5kmに渡って道路が続いており、美しい景色を眺めながら、頂上までのドライブが楽しめます。終点には、駐車場が完備されているため、車を止めるスペースで悩む心配がありません。レストラン、お土産物店、トイレ、無料休憩所などがそろった蔵王山頂レストハウスもありますので、ゆっくり休憩を取ることも可能です。歩いて2~3分ほどの場所には、「蔵王の御釜」展望台があり、蔵王のシンボルとして知られる「御釜」の絶景が満喫できます。
蔵王の御釜
火口湖に興味がある方は、蔵王の御釜へ出かけてみてはいかがでしょうか。蔵王の御釜は、蔵王刈田岳、野岳、五色岳の3峰に抱かれた場所にある円形の火口湖です。釜のような形状をしていることから、「御釜」という名称で呼ばれるようになりました。太陽光線の当たり方によって、深緑色や青色に変化することから、「五色湖」とも呼ばれています。さらに見る方向によっても、さまざまな表情が楽しめます。そんな蔵王の御釜では、自然の神秘を身近に感じられることでしょう。ただし、冬季は見学不可となります。出かける前に情報を調べておいたほうがよいでしょう。
蔵王連峰
蔵王観光の定番スポットといえば、蔵王連峰でしょう。蔵王連峰は、東北地方を南北に走る奥羽山脈系の一つです。宮城県と山形県をまたいでおり、宮城県側を「宮城蔵王」、山形県側を「山形蔵王」と呼んでいます。熊野岳、刈田岳、屏風岳の主峰3山のほかに14山で構成される蔵王連峰では、雄大な山の景色だけでなく、秋には紅葉の大パノラマ、冬には樹氷の絶景も眺めることができます。蔵王連峰は活火山であるため、温泉スポットも豊富です。裾野には、青根温泉、かみのやま温泉などの温泉郷がそろっているため、リフレッシュ目的で訪れる人々も少なくありません。蔵王連峰の周辺にはスキー場もありますので、ウインタースポーツを楽しむことも可能です。
駒草平
自然観察に興味がある方は、蔵王エコーライン沿線にある展望スポットの駒草平までドライブしてみるとよいでしょう。東北自動車道の村田ICや白石ICからは、車で45分ほどの距離です。駒草平は高山植物「コマクサ」の群生地として知られており、ドライブの途中で自然観察が楽しめます。6月中旬から7月にかけては、ピンク色の可愛らしい花が鑑賞できます。周辺には遊歩道が整備されていますので、ゆっくりと散策も楽しめることでしょう。駒草平にある展望台からは、振子滝、奥羽山脈、太平洋などの景色も一望できます。
大自然に触れる!蔵王の観光名所9選②
不動滝
迫力ある景色を楽しみたい方には、不動滝を訪れてみるとよいでしょう。不動滝へは、東北自動車道の村田ICや白石ICから、車で35分ほどアクセスできます。不動滝は、高さが53.5m、幅が16m、滝つぼが32mほどの大きさの滝です。水量が非常に多くて、蔵王山中の瀑布のうちでは、もっとも大きな滝として知られています。遠刈田温泉や青根温泉の効能を生み出したといわれる「大ウナギとカニの伝説」でも有名な滝です。不動滝の側には、「蔵王不動尊」を模刻した大石碑が建っています。不動滝は自然豊かな山の中にあることから、移動しながら森林浴も楽しめます。新鮮で清々しい空気を吸ったり、マイナスイオンを浴びたりしながら、リフレッシュできることでしょう。
三階滝
美しい滝を眺めてみたい方には、三階滝がおすすめです。三階滝へは東北自動車道白石ICから、車で35分ほどでアクセスできます。三階滝は、石子沢から澄川へ3段に落下する大きな滝です。全体では181mの高さがあり、近づくとその迫力に圧倒されてしまうほどです。滝壺には、モクゾウガニの化物が棲んでいたという伝説もあります。三階滝は非常に美しくて、息をのむような絶景だと評判です。その美しさから日本の滝百選に選ばれました。紅葉の時期には周囲の山が鮮やかになり、より美しい景色を堪能できます。
滝見台
複数の滝を一度にまとめて眺めたいならば、滝見台を訪れてみるとよいでしょう。滝見台は、三階滝、不動滝、地蔵滝の3つの滝が眺められる展望台です。東北自動車道の村田IC、または白石ICから、車で35分ほどでアクセスできます。海抜およそ700mの場所に位置する滝見台は、絶好の景観ポイントとなっており、滝のほかに周辺の景色も楽しめます。滝や周辺の山々を眺めながら、開放的な気分に浸れることでしょう。新緑や紅葉のシーズンは特に人気となっており、各地からたくさんの人々が訪れて滝見台からの絶景を楽しんでいます。
蔵王ロープウェイ
高いところから蔵王の景色をゆっくりと眺めたい方は、蔵王ロープウェイを利用してみるとよいでしょう。蔵王ロープウェイは、蔵王山麓駅と樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイです。移動時間は、約17分です。頂上まで座ったままで楽に移動できます。ロープウェイは、バリアフリー仕様となっていますので、車いすや高齢者の方でも気軽に利用しやすいでしょう。ロープウェイからは、蔵王の絶景が360度の大パノラマで満喫でき、秋には色鮮やかな紅葉、冬には幻想的な樹氷も鑑賞できます。地蔵山頂駅には、雲の上の絶景レストランがあり、窓越しの美しい景色を眺めながら食事を楽しむことも可能です。
2.蔵王の体験型おすすめスポット8選!①
自然豊かな蔵王には、キャンプや渓流釣りなどのアウトドアが楽しめるスポットがたくさんあります。地元の農業や伝統工芸品作りなども、体験可能です。この段落では、蔵王の自然や文化体験ができるおすすめスポットを紹介します。
マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを存分に満喫したい方には、マウンテンフィールド宮城蔵王へ出かけてみるとよいでしょう。マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわは、スノーボーダーの聖地とされるにスキー場です。蔵王山の山頂付近に位置しているため、雪がサラサラのパウダースノーとなっているのが特徴です。雪質が非常に良いので、気持ちよくウインタースポーツを楽しめることでしょう。上級者や中級者向けのほかに、初心者向けのコースもありますので、初めての方でも気軽に利用しやすいでしょう。
マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわは、美しい樹氷が眺められることでも有名なスキー場です。スキーやスノーボードで滑りながら、冬の幻想的な景色が楽しめます。樹氷見学ツアーも開催しており、キャビン搭載の暖房付乗用雪上車に乗って、ガイドの説明を聞きながら樹氷原を巡るツアーもあります。座りながらゆっくりと樹上を見たい方は、ツアーに参加してみるとよいでしょう。
蔵王酪農センター
チーズが好きな方は、蔵王酪農センターを訪れてみるとよいでしょう。東北自動車道の村田IC、または白石ICから車で30分ほどでアクセスできます。蔵王酪農センター内には、ナチュラルチーズの工場のほかに、牧場、飲食店、手作りパン工房、研修所など、たくさんの施設がそろっています。チーズ直売店のチーズキャビンでは、工場で製造したチーズや乳製品、自家製アイスクリーム、オリジナルドリンクなどが販売されており、蔵王土産を探すのにもうってつけの場所です。
手作り体験館では、牛乳を使ったバターやチーズ作り体験ができます。体験内容によっては事前の予約が必要になりますので、公式ホームページで確認しておくとよいでしょう。東京ドーム20個分の広さを誇るふれあい牧場の蔵王ハートランドには、牛、ヤギ、羊などが飼育されており、触れ合うことも可能です。動物が好きな方にもおすすめ場所です。
宮城蔵王キツネ村
キツネと触れ合ってみたい方には、宮城蔵王キツネ村がおすすめです。東北自動車道の白石ICから、車で20分ほどでアクセスできます。宮城蔵王キツネ村は、映画「子ぎつねヘレン」のふるさとです。敷地内には100頭以上のキツネたちが放し飼いにされており、キタキツネ、ギンギツネ、ホッキョクギツネなど、8種類のキツネを近くで見ることができます。キツネ抱っこ体験を開催しており、キツネと直接触れ合うことも可能です。5~6月頃は、可愛らしい子ギツネの抱っこ体験が開催されています。7月になると成長して大人と同じくらいの大きさになってしまいますので、子ギツネを抱っこしたい方は訪れるタイミングを考慮しておくとよいでしょう。
ことりはうす
野鳥に興味がある方や巣箱を自分で作ってみたい方は、ことりはうすへ出かけてみてはいかがでしょうか。ことりはうすの正式名称は、「宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター」といいます。館内には、蔵王の自然、宮城の野鳥の生態などを解説した模型や剥製が展示されており、野鳥の世界について学べる施設です。図書コーナーやミニジオラマコーナーなどもあります。2階には観察室があり、餌台にやってくる野鳥の姿を観察できます。観察できる野鳥は、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ヒガラなどです。時々、リスやカモシカなどの動物がやってくることもあります。
ことりはうすの背後には、散策コースが設けられた野鳥の森があり、自然に触れながらバードウォッチングやハイキングなどが楽しめます。ことりブローチ、巣箱、えさ台作成などのクラフト体験も開催されていますので、興味がある方は参加してみるとよいでしょう。
蔵王の体験型おすすめスポット8選!②
蔵王ブルーベリーファーム
ブルーベリーの摘み取り体験を楽しみたい方には、蔵王ブルーベリーファームがおすすめです。蔵王ブルーベリーファームは、東北自動車道の村田ICから車で25分ほどの場所にあります。広い駐車場を完備していますので、車でも気軽に訪れやすいでしょう。園内には、2万本以上のブルーベリーが植えられており、7月初旬〜8月中旬頃までの期間はブルーベリーの摘み取り体験ができます。アーリーブルー、ブルークロップ、ノースランド、ブルーレイなど、いろいろな品種があり、食べ比べも可能です。蔵王ブルーベリーファームのブルーベリーは無農薬で栽培されているため、摘み取りしたものをその場で口にしても問題ありません。レストハウスでは、ブルーベリーのスムージーやソフトクリームなども味わえます。
蔵王町渓流釣り
蔵王町では、毎年3月~9月頃まで渓流釣りが解禁されます。澄川、秋山沢、小阿寺沢などのエリアで川のせせらぎを聞きながら、渓流釣りが楽しめますので、自然豊かな環境で魚を釣ってみたい方は、ぜひ体験してみるとよいでしょう。渓流釣りを楽しむ際には、入漁券が必要です。蔵王観光案内所や地元のコンビニエンスストアなどで取り扱っていますので、事前に購入しておきましょう。
みやぎ蔵王こけし館
こけしに興味がある方には、遠刈田温泉にあるみやぎ蔵王こけし館がおすすめです。みやぎ蔵王こけし館へは、東北自動車道の村田IC、または、白石ICから車で25分ほどでアクセスできます。館内の1階には展示コーナーが設けられており、全国の伝統こけしと木地玩具5500点がずらりと展示されています。売店では、伝統こけし、こけし関連商品などを購入可能です。2階には、こけしの絵付け教室などの体験コーナーがあり、自分だけのオリジナルこけし作りが楽しめます。大型連休や夏休みなどの観光シーズンは混雑する場合がありますので、確実に体験したい方は事前に予約を入れておいたほうがよいでしょう。
みやぎ蔵王えぼしリゾート
スキーやスノーボードなどを楽しみたい方には、県内最大級のスキー場であるみやぎ蔵王えぼしリゾートがうってつけです。みやぎ蔵王えぼしリゾートへは、東北自動車道の村田ICや白石ICから車で30分ほどでアクセスできます。スキー場まではアスファルトの下にお湯が通る管を設置した融雪道路が完備されていますので、雪道の初心者のドライバーでも安心して訪れやすいでしょう。みやぎ蔵王えぼしリゾートには、4.3kmのロングコース、最大斜度35度のチャレンジコース、初心者やキッズ向けのファミリーゲレンデがなどそろっており、レベルを問わずに気軽にウインタースポーツが楽しめます。レストランも数軒ありますので、食事も満喫できるでしょう。
みやぎ蔵王えぼしリゾートは、ウインタースポーツのほかに、四季折々の風景も楽しめるスポットです。春はすいせん祭り、秋は美しい紅葉が鑑賞できます。蔵王の景色を一望したい方は、通年運行しているゴンドラリフトに乗って、頂上まで足を運んでみるとよいでしょう。夏には大自然の中で開放的な気分に浸りながらバーベキューを堪能できますし、秋には地元食材を使ったいも煮会などのイベントも開催されます。
3.ゆっくり温まろう!蔵王でおすすめの温泉3選!
蔵王は、温泉街があることでも有名です。いろいろな温泉がそろっていますので、温かいお湯に浸かりながらドライブや旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。この段落では、蔵王でおすすめの温泉を紹介していきます。
遠刈田温泉
遠刈田温泉は、標高330mの高原にある温泉です。開湯400年以上の長い歴史があり、昔は湯治場として栄えていました。泉質は硫酸塩、塩化物泉です。効能は、神経痛、慢性皮膚病、リウマチ、胃腸病、婦人病などですが、足腰の病に効くという言い伝えもあります。遠刈田温泉には地元住民や観光客たちでにぎわう共同浴場のほかに、無料の足湯などもあり、温泉街らしい風情が漂っています。お土産物店、こけし店、こけし工房なども立ち並んでいますので、お土産物も手に入れやすいでしょう。共同浴場「神の湯」前にある広場では、5月下旬~11月末までの毎週日曜日に、遠刈田温泉朝市が開催されています。
鎌倉温泉
鎌倉温泉は、人里離れた蔵王連峰の山林に囲まれた場所にある一軒宿です。館内は湯治宿の面影が残っていますので、昔懐かしい気分に浸りながら滞在できることでしょう。鎌倉温泉の泉質は、アルカリ性です。古くから「美人の湯」として知られており、美肌効果があります。きれいな肌になりたい方は、ゆっくりとお湯に浸かってみるとよいでしょう。鎌倉温泉は皮膚病にも効くといわれており、源氏の武将だった鎌倉権五郎景政が発見して、傷を癒したという言い伝えもあります。
黄金川温泉
黄金川温泉は、蔵王連峰の東側にある温泉です。泉質はナトリウム塩化物泉で、腰痛やアトピーに効くといわれています。町民の憩いの場となっている黄金川温泉白鳥荘には、昭和59年にオープンしました。館内には、休憩所が併設されていますのでゆっくりと滞在できるでしょう。手すりやスロープを設置するなどしてバリアフリーに力を入れており、車いすの貸し出しも行っています。高齢者や身体が不自由な方でも気軽に温泉が楽しめるスポットです。
4.蔵王観光ならドライブで快適にまわろう!
最後に、車で蔵王を観光する際のモデルコースを2つ紹介します。
蔵王ならまずはここ!定番コース
蔵王観光の定番は、全長26kmの蔵王エコーラインをドライブして、蔵王の御釜を鑑賞するコースです。蔵王エコーラインからは雄大な山々や自然を眺めることができ、ドライブしながら蔵王連峰の絶景を満喫できます。蔵王の御釜へアクセスするには、蔵王エコーラインから、有料道路の蔵王ハイラインを通らなくてはなりません。蔵王ハイラインを進んで、蔵王苅田駐車場を目指しましょう。蔵王苅田駐車場からは、蔵王の御釜までは、歩いて3分ほどです。その後は、車で三階滝、不動滝、地蔵滝などの絶景が眺められる滝見台へと向かいます。時間に余裕があれば、みやぎ蔵王こけし館を訪れて、いろいろなこけしの展示を鑑賞するのも手です。
樹氷巡り&温泉コース
蔵王の樹氷を鑑賞と温泉の両方を楽しんでみたい方は、まずは、すみかわスノーパークまで車で訪れましょう。すみかわスノーパークで午前中の樹氷めぐりツアーに参加すれば、樹氷鑑賞が楽しめます。その後は、遠刈田温泉街へ移動して、温泉街を散策したり、温泉に浸かったりしながら、午後の時間をゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。滞在日数に余裕がある方は、温泉宿に宿泊するのもおすすめです。アクティブに過ごしたい方は、スキーやスノーボードとセットにしてみるのもよいでしょう。
≪まとめ≫ 1年中魅力がいっぱいの蔵王に出かけよう!
蔵王には、蔵王エコーラインや蔵王ハイラインが通っており、自然豊かな景色を眺めながらドライブが楽しめます。周辺には、迫力満点の滝、神秘的な御釜、パウダースノーのスキー場などもそろっています。春夏は新緑、秋は紅葉、冬に雪の回廊や樹氷などを眺めることができ、季節を通してさまざまな景色が楽しめることも蔵王の魅力です。年中おすすめの観光スポットとなっていますので、ぜひ車で蔵王を訪れてみてはいかがでしょうか。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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