「近代の100年フード部門〜明治・大正に生み出された食文化〜」に認定されている、愛知県の「名古屋コーチンの食文化」。
江戸時代、尾張名古屋の地は鶏の飼育に適していたため、藩士の内職で養鶏が奨励されていました。明治時代になり、元尾張藩士たちがその技術を活かして生まれたのが名古屋コーチンといわれ、卵も肉もとれる鶏として脚光を浴び、愛知県のみならず全国に普及していきました。
戦後、外国産の鶏の輸入量が増え、一時は生産量が著しく減少しましたが、愛知県、名古屋市と業界が一体となって取り組むことで復活。名古屋コーチンは、愛知県に多彩な食文化を根付かせ、ひきずりや鶏めし、親子丼や焼き鳥といった料理に活用され、100年以上の長きに亘って鶏好きな愛知県民に親しまれてきました。
名古屋コーチンを使った鳥料理は「なごやめし」の定番にも数えられており、名古屋の食文化として学校給食にも取り入れられているのだとか。現在も名古屋コーチンを使用した様々な食文化が考案され続け、その食文化は地域で愛され続けています。
愛知を訪れたら、地元の人々が誇る名物の名古屋コーチンをぜひ味わってみてください。
【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-aichi/
【一般社団法人 名古屋コーチン協会】
https://www.nagoya-cochin.jp/index.html
【特定非営利活動法人いわくら観光振興会】
https://tkg.iwakura-kanko.com/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
Drive! NIPPONは、「クルマでおでかけするすべての大人たちへ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な観光関連情報の発信とともに、素敵な「ドライブ」「旅行」「おでかけ」を演出する様々なサービスを提供していきます。
RECOMMENDED
中部エリアのおすすめ記事