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投稿日:2024.08.16 Fri

新潟県「朝日酒造」の酒蔵伝統行事を楽しむ『貯蔵原酒100本のきき酒会』8/31・9/1開催

新潟県「朝日酒造」の酒蔵伝統行事を楽しむ『貯蔵原酒100本のきき酒会』8/31・9/1開催

新潟県長岡市にある朝日酒造株式会社の「朝日酒造本社エントランスホール」にて、原酒の奥深さを味わうことができる「貯蔵原酒100本のきき酒会」が、2024年8月31日(土)・9月1日(日)の2日間限定で開催されます。

日本酒を貯蔵しているタンクから少量の酒を取り出して分析を行い、酒質や熟成の進み具合をきき酒により評価する「初呑切り」と呼ばれる酒蔵伝統行事を一般のお客さんにも体験してもらうべく2015年に初開催され、コロナ禍の休止を経て5年ぶりに開催されます。会場には、タンク100本分から取り出した選りすぐりの原酒がズラリと並べられ、お好みの銘柄を堪能をしながら、タンクごとの酒質や熟成度合いの異なる原酒の味わいや奥深さをお楽しみください。

【「貯蔵原酒100本のきき酒会」概要】
開催日:2024年8月31日(土)・9月1日(日)
開催時間:午前の部10:30受付~12:00終了
     午後の部14:00受付~15:30終了
会場:朝日酒造株式会社 エントランスホール
住所:新潟県長岡市朝日880-1
料金:1,000円(お土産付き)
定員:20歳以上/2日間800名様(午前の部200名・午後の部200名の各日400名)
応募期間:2024年7月8日(月)〜 8月19日(月)
※先着順のため、定員に達し次第受付を終了いたします。
応募フォーム:https://amarys-jtb.jp/asahishuzo/ 
TEL:0258-35-3315(JTB 長岡支店)

◾︎朝日酒造株式会社
水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日にて1830年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、お客様本位であること、それが朝日酒造のポリシーです。
URL:https://www.asahi-shuzo.co.jp/

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Drive! NIPPON編集部

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