薬草の魅力を広めるべく毎年開催している「飛騨市薬草フェスティバル」は、今年から「全国薬草フェスティバル」と名称を変更し、薬草に関するワークショップや販売・展示、スタンプラリー、薬草苗の配布など、国内外から70を超える団体が一堂に介する健康生活の祭典「全国薬草フェスティバル in ひだ」が、2024年9月7日（土）に開催されます。
薬草商品だけでなく、パンやお菓子類、アクセサリー雑貨など、多様な商品も集結するので、薬草愛好者はもちろん、初めて薬草を手に取る方も楽しめるイベントです。会場では、飛騨市の薬草のまちづくりをテーマにした本「薬草を食べる人びと〜北アルプスが生んだ薬箱のまち・飛騨」の出版記念講演、先行販売も実施されます。
素敵なイベントに参加して、薬草の魅力を体感してみませんか。
【「全国薬草フェスティバル in ひだ」概要】
開催日時：2024年9月7日（土）10:00～15:00
会場：メイン会場／古川町公民館（飛騨市古川町若宮2-1-66）
飛騨市文化交流センター（飛騨市古川町若宮2-1-63）
サテライト会場／飛騨市古川町内各所（徒歩圏内）
詳細：https://www.city-hida.jp/yakusou/event/_in_1.html
◾︎「薬草のまちに魅せられて ～私たちが本作りを決めた本当の理由～」出版記念講演
講演日時：2024年9月7日（土）10:30～11:30
会場：古川町公民館（飛騨市古川町若宮2-1-66）
講演者：垂見和磨、原田敬子
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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