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投稿日:2024.10.11 Fri

秋の丹波篠山で器と食を楽しむ「第47回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」開催中

秋の丹波篠山で器と食を楽しむ「第47回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」開催中

日本六古窯の一つ「丹波焼」の産地である兵庫県丹波篠山市にて、「第47回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」が、2024年10月11日(金)〜10月20日(日)の期間で開催されています。

「丹波焼窯元めぐり市」では、約50軒の窯元にてさまざまな催しが企画され、特別販売が行われています。また、丹波伝統工芸公園「立杭陶の郷」では、10月12日(土)、19日(土)に、陶器や飲食ブースが並ぶ「土曜うつわ市・土曜マルシェ」も同時開催。

丹波篠山黒枝豆や丹波栗など、この地域ならではの秋の味覚が豊富な季節に、お気に入りの丹波焼を見つけてみませんか。

〈土曜うつわ市〉
開催日時:2024年10月12日(土)10:00〜15:00
開催場所:陶の郷内スペースレストラン・獅子銀横〜テニスコート

〈土曜マルシェ〉
開催日時:2024年10月12日(土)・19日(土)10:00〜16:00
開催場所:お祭り広場

【「第47回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」概要】
開催期間:2024年10月11日(金)〜10月20日(日)
開催場所:各窯元
URL:https://tanbayaki-toukimatsuri.com/

◾︎丹波焼窯元めぐり市
約50軒の窯元で、特別価格での販売や掘り出し物市、ろくろ体験などが楽しめます。つくり手と交流することで、より愛着が湧くことでしょう。

◾︎「丹波焼」とは
丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町立杭(たちくい)周辺で作られている陶器です。平安時代の終わりから鎌倉時代の初めに発祥したと言われており、日本を代表する焼き物の産地「日本六古窯(にほんろっこよう)」のひとつとして日本遺産にも認定されています。窯が開かれてからおよそ850年、お皿や湯のみ、徳利、花瓶など生活用器を中心に焼きつづけており、土の温かみを感じられる素朴な雰囲気が人気を集めています。

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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