【PR】岡山・倉敷ドライブ ｜ 美しい水辺の町で文化や絶景を満喫！

今回ドライブするのは岡山県倉敷市。情緒あふれる街並みが楽しめる倉敷美観地区は、特に人気の観光スポットです。まずは、その倉敷美観地区で必見の美術館からスタートし、国産ジーンズの聖地を散策、そして瀬戸内海近郊の鷲羽山まで、倉敷の文化や絶景を満喫するドライブへと出かけましょう！

＊協賛：倉敷繊維加工株式会社（オンラインショップ）

西洋の名画をゆっくりと満喫「大原美術館」

倉敷の文化発展に貢献した事業家であり、倉紡紡績の二代目社長である大原孫三郎氏によって1930年に設立された日本初の私立西洋美術館。倉敷美観地区にあり、神殿のような荘厳な雰囲気漂う建物に目を奪われます。館内には、エル・グレコやクロード・モネ、ピカソにゴーギャンなど、有名画家たちの作品が数多く展示されており見応え十分。また、エジプト古代美術、西洋現代美術、日本近代・現代美術などの作品も数多く収蔵されているので、様々なジャンルの作品を楽しめるのが魅力。ゆっくりとアートに浸る時間を過ごしてみては。

大原美術館の詳細

住所 岡山県倉敷市中央1-1-15 　TEL 086-422-0005 　URL https://www.ohara.or.jp/ 　

宿泊もできる近代化産業遺産「倉敷アイビースクエア」

倉敷美観地区に隣接し、宿泊施設やレストラン、宴会場の他、体験工房、ショップなどを有する複合文化施設。かつて倉敷は綿花が盛んでしたが、明治になると紡績業で栄え、1889年には倉敷紡績所（現：クラボウ）が建設されました。同施設は本社工場を再生したもので、異国情緒あふれる赤レンガの建物が特徴的。2007年には国の「近代化産業遺産」に認定されています。また、併設の倉紡記念館は、日本の紡績産業やクラボウの歴史を深く知ることができるスポット。合わせて立ち寄ってみてください。

倉敷アイビースクエアの詳細

住所 岡山県倉敷市本町7-2 　TEL 086-422-0011 　URL https://www.ivysquare.co.jp/ 　

ここにしかない”ジャパンデニム”に出会う「児島ジーンズストリート」

国産ジーンズの聖地として知られる児島。中でも、地元のジーンズメーカーが軒を連ねる通りは「児島ジーンズストリート」の愛称で親しまれており、ここを中心に世界に誇る「ジャパンデニム」が発信されています。こだわりが詰まった個性的で上質なジーンズが揃い、国内外から多くの観光客が訪れているそう。様々なショップを巡ったり、カフェで一息ついたり、散策しながら旅の思い出にお気に入りのジーンズを探してみてはいかが。

児島ジーンズストリートの詳細

住所 岡山県倉敷市児島味野 　TEL 086-441-9127（児島ジーンズストリート共同組合事務局） 　URL http://jeans-street.com/ 　

瀬戸内の多島美と瀬戸大橋を一望「鷲羽山展望台」

鷲羽山の山頂付近標高133mにある、瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地として人気のスポット。青く穏やかな瀬戸内海とそこに点在する島々、対岸の四国の景色、そして迫力ある瀬戸大橋を一望でき、まるで写真集の1ページを眺めているような美しい風景に魅了されます。また、「日本の夕陽百選」にも選ばれており、時間の移ろいとともに変化する大パノラマの絶景も必見。幻想的な夕景を眺めながら、至福のひとときを過ごしてみませんか。

鷲羽山展望台の詳細

住所 岡山県倉敷市下津井田之浦 　TEL 086-426-3411（倉敷市観光課） 　

タコをたっぷり味わう倉敷名物「たこめし」

タコの水揚げ港として知られる下津井を有する倉敷市では、タコを使用した様々なグルメが味わえます。中でも、倉敷名物として人気なのが「たこめし」。かつて漁師が獲ったタコを船の上で食べていたのが発祥と言われています。ぶつ切りにしたタコを使用した炊き込みご飯で、タコの食感がアクセントになり、磯の香りと旨味が食欲をそそる逸品です。家庭でも作られるほか、倉敷市児島を中心とした飲食店やイベント等でも提供されているとか。倉敷を訪れたら外せない必食グルメです！

倉敷繊維加工オンラインショップ

倉敷は明治時代から繊維の町として栄えてきました。その倉敷を創業の地として、繊維業を中心に発展したクラボウグループの倉敷繊維加工株式会社。同社のオンラインショップでは、倉敷産の上質なニット商品などが揃います。

倉敷繊維加工株式会社の詳細

クラボウグループの一員として、不織布製品を中心に「限りなく、優しく、人に近づく」をモットーに快適な生活を創造するために、限りなく人と環境にやさしい製品づくりに取り組んでいます。
URL https://www.kurasen.co.jp/ 　

≪倉敷繊維加工株式会社オンラインショップ≫
URL https://www.kurasen.co.jp/goods/ 　
＊この記事は、倉敷繊維加工株式会社の企画です