静岡県伊東市では、2020年3月2日 (月) に令和元年度の伊東市デジタルマーケティング事業で制作したインバウンド向け観光PR動画を公開し、約2週間で視聴回数2,100万再生を突破しました。
映像作家には、自治体の観光PR映像で全国的に注目を集める「永川 優樹」氏を起用し、伊豆半島の東海岸に位置し、温暖な気候と大室山などの富士箱根伊豆国立公園を有する自然豊かな伊東市の魅力を旅行者の目線で切り取り、現地からの息遣いが感じられるPR動画を制作。
YouTubeの動画ページでは、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、タイ語に対応している専用の観光サイトへのリンクを設置し、効率的なインバウンド向けの観光PRも実施しています。
■永川 優樹(えいかわ・ゆうき) - 映像作家
1978年長崎県生まれ。九州大学大学院修了後、電通へ入社。地域ブランドやローカルメディアの研究開発に携わる。2010年に独立し開始したプロジェクト「WORLD - CRUISE」が世界中で話題になり、Yahoo! JAPAN Internet Creative Award 2011でグランプリを受賞。現在は政府機関や地方自治体のプロジェクトに参画し、ツーリズムと連動した映像制作を行っている。その映像は、国内外で大きなバズを発生させること、そして「行ってみたい!」という視聴者のコメントが多数寄せられることが大きな特徴。映文連アワード2016グランプリ受賞、観光映像大賞2015・2017ファイナリスト。
【静岡県伊東市のインバウンドPR動画】
「ITO City, Shizuoka, Japan in 8K HDR - 静岡県伊東市」
https://www.youtube.com/watch?v=HrBxi37AQms
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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