株式会社温故知新が運営する、安藤忠雄氏建築の美術館ホテル「瀬戸内リトリート青凪」は、前衛的 茶のアート集団“The TEA-ROOM」とコラボレーションし、ホテル全体を巨大な茶室と見立て繰り広げる、初の宿泊一体型アートイベント「瀬戸内リトリート青凪 茶会」を開催します。
瀬戸内の優美な景色と、世界的価値のある安藤 忠雄氏建築とともにこの2日間でしか体験することのできない茶の世界を堪能ください。
【プラン概要】
期間:2020年10月16日 (金) ・17日 (土)
料金:10月16日 (金) :1名50,875円 (税込) ~
10月17日 (土) :1名56,375円 (税込) ~
含まれるもの: 1泊・イベント参加券・夕食 (本プラン限定特別懐石) ・朝食・消費税・サービス料
予約ページ : https://secure.reservation.jp/setouchiaonagi/stay_pc/rsv/det_plan.aspx?lang=ja-JP&hi_id=1&smp_id=63
<イベントタイムテーブル>
15:00~16:00 チェックイン
16:30~17:15 水上茶席 濃茶
17:20~17:50 サンセット&ライブパフォーマンス 薄茶・花いけ・書
18:00~19:30 夕食 特別茶懐石
19:45~20:30 ライブパフォーマンス、茶・花いけ・書・DJ・アフターパーティ
08:00~09:30 朝食
※ライブパフォーマンス時は、隣との充分な間隔の確保と換気、フェイスシールド・マスク、手袋着用や定期的なアルコール消毒など、感染症対策を徹底のうえ実施します。
※プログラムの内容とタイムテーブルは、予告なく変更となる場合あり。
※当日は宿泊一体型のアートイベント開催に伴い、通常のホテル営業とは一部異なります。
※イベントのタイムスケジュールに沿っての滞在となりますので予めご了承ください。
■The TEA-ROOMとは
現代における「茶の湯」のあり方を探求し続けるアート集団。
茶の湯を庭、建築、絵、書、香、華、音、器、食、衣、礼で構成される日本の総合芸術として捉え、茶の湯が持つ文脈を「The TEA-ROOM」ならではの解釈に落とし込み、「千利休がもし現代に生きていたら、一体どんな茶を立てるのか?」をコンセプトに、アート活動を行っています。
URL:http://thetearoom.jp/
【ホテル概要】
瀬戸内リトリート青凪は、安藤 忠雄氏が建築・設計を手がけた「エリエール美術館」を改装し、2015年に開業した全7室オールスイートのミニマルラグジュアリーホテルです。世界的建築家・安藤 忠雄氏が手がける建築を舞台に、宿泊業の領にとらわれない、アートや文化の発信地としての活動を続けています。2018年、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」において、5レッドパビリオン(豪華で最高級であるホテル)の最高評価を受賞の他、「ワールドラグジュアリーホテルアワード2019」はじめ、数々の国際賞を受賞しました。
ホテル名称:瀬戸内リトリート青凪
所在地:愛媛県松山市柳谷町794-1
TEL:089-977-9500(代表)
部屋数:7室(全室スイート)
料金:1泊2食付一人47,250円~(消費税、入湯税別)
アクセス:松山空港から車で50分/JR「松山駅」から車で35分
松山ICより40分/しまなみ海道今治より北条R196経由70分
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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