リモートワークが社会の中で浸透し、「いつでもどこでも働ける」が当たり前になりつつあるWith/Afterコロナの時代だからこそ、これからの人生を生きる場所として「島」を選択肢に入れてみませんか?
九州最西端、長崎市から約100キロの場所に位置し、約150の島々からなる五島列島。その南西部、11の有人島と52の無人島で構成される長崎県五島市は、リモートワークの習慣が定着しつつある全国のビジネスパーソンを誘致し、「島ぐらし」を味わいながらWith/Afterコロナの生き方・働き方を見つめ直す「島ぐらしワーケーション in 五島列島 2021」を、 2021年1月16日(土)~1月31日(日)まで開催します。
Wi-Fi環境の整ったコワーキングスペースと、限られた滞在期間でも「島ぐらし」が深く味わえる「民泊体験」「島しごと体験」「島あそび体験」を組み合わせることで、一人ひとりのwell-beingをより高めるワーケーションを実現していきます。昨年1~2月に開催した同じく五島市主催「五島ワーケーション・チャレンジ2020 in Winter」には、 ビジネスパーソンを中心に参加者62名(子ども含む)が来島、イベント終了後9割超から「満足」との回答を得ました。好評につき、今年もWith/Afterコロナ時代のニーズに合わせて、新たなコンセプトのもと開催することを決定しました。
【島ぐらしワーケーション in 五島列島 2021開催概要】
企画名:島ぐらしワーケーション in 五島列島 2021
公式サイトURL: https://shimagurashi.mitsutabi.jp/
募集期間:2020年9月11日(金)~2020年10月11日(日)
開催期間:2021年1月16日(土)~2021年1月31日(日)
(※1名の滞在期間:3泊4日以上~9泊10日以内)
参加人数:50名予定
開催場所:長崎県 五島列島 福江島
主催:五島市
企画運営:一般社団法人 みつめる旅
申込方法:
公式サイト(https://shimagurashi.mitsutabi.jp/ )をご覧ください。
■「島ぐらしワーケーション in 五島列島 2021」の4つの特徴
1. 民泊に泊まりながら:
「島ぐらしワーケーション」の最大の特徴は、民泊に滞在できること。 「民泊」は、一般家庭に寝泊まりしながら、おうちの人と一緒に食事を作ったり、島らしい体験を味わったりできるホームステイ型の宿泊。限られた期間でも地域の魅力を味わえます。
※民泊の受入状況によっては、ホテル、旅館泊になる可能性があります。
2. 島の仕事をしながら:
地域のいろいろな職場で半日「島しごと体験」をするプログラムを用意。 島の仕事を味わいつつ、事業者のみなさんと交流しながら「島の経済」のリアルに触れられる機会を提供する有料コンテンツです。
3. 地域と関わりながら:
釣りや土いじりなどが楽しめる「島あそび体験」、いろいろな事業者のみなさんと交流できる「島しごと体験」の他にも、地域課題について考えるイベントなど、都市部と離島の地域差を超えて楽しめるコンテンツがたくさん。
4. ふるさと納税が使える:
「島ぐらしワーケーション」にかかる参加費用の一部を、五島市へのふるさと納税制度を利用して支払うことができます。3000円分、9000円分、1万5000円分、3万円分、6万円分の5種類から選べます。
【野口市太郎 五島市長からのメッセージ】
「五島市では人口減少対策の一つとして、テレワークやワーケーションにいち早く取り組んできました。まずは五島ファンになってもらい、そこから段階的に移住につなげて最終的には定住人口を増やすことが、この取り組みの一番の目的です。Withコロナの時代ですが、感染防止対策をしっかりしながら経済活動を復活してまいりたいと考えています。皆様、ぜひ五島にお越しください。
■五島列島・福江島プロフィール
五島列島南西部にある五島市最大の島。美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です 観光客(年間約24万人)は近年増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に年間220人となるなど(五島市全体)、UIターン先としても注目されています。また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、テレビの露出も増えています。
福江島がある長崎県五島市のホームページ「まるごとう」URL:
http://www.city.goto.nagasaki.jp/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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