軽井沢星野エリアの日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」は、新ノーマルな温泉サービス「ひとり占め足湯」を開始します。美肌の湯として知られる温泉をひとり用の足湯桶に満たし、青空の下で、3密を気にせず足湯を気軽に楽しめます。開催期間は2020年11月16日~2021年3月19日。トンボの湯の湯守スタッフが開催時の外気温に応じて湯温を調節するので、温泉が冷えることなく過ごせます。心地よい温かさの足湯と一緒にドリンクを飲みながら、リラックスしてみませんか。
星野温泉 トンボの湯は、大正四年に開湯した源泉かけ流し湯で、与謝野晶子や北原白秋など文人墨客から愛された歴史があります。とろみのある泉質は美肌の湯として古くから知られ、多くの方に親しまれてきました。
一般的に、足湯は大人数で入るイメージがありますが、トンボの湯では、withコロナ時代にあわせて「ひとり占め足湯」という新しいサービスを提案しています。
<「ひとり占め足湯」特徴>
■その1:開放的な場所で、自分だけの足湯
「ひとり占め足湯」は、トンボの湯の前にある森に囲まれた広場で行います。ひとり用の足湯桶には、美肌の湯として知られるトンボの湯の温泉が満たされます。足湯桶は6個用意するため、少人数のグループで利用することも可能。開放的な場所でお互いの距離も十分に取れるので、3密を気にすることなくリラックスできます。
■その2:トンボの湯の湯守スタッフによる温度管理
開催時の外気温に応じて、最適な温度の足湯を用意します。また、足湯に浸かってから少し時間がたち、湯温が下がり始める頃合いをみて、トンボの湯の湯守スタッフが天秤棒を担いで温泉を運び、足湯の温泉を入れ替えます。そうすることで、40度以上の湯温が保たれるため、心地よい温かさの足湯をゆっくりと楽しむことができます。
軽井沢の冬の冷涼な気候を上半身にまとい、トンボの湯の足湯で下半身を温めることにより、よく眠れ、健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になります。
■その3:シナモン香る「ホットアップルサイダー」
足湯とともに楽しむドリンクとして「ホットアップルサイダー」をひとりに1杯、用意します。温めたりんごジュースのほのかな甘さとシナモンの香りが特徴で、りんご生産量全国第2位を誇る信州らしい、冬の飲み物です。
【「ひとり占め足湯」概要】
期間:2020年11月16日~2021年3月19日
時間:13:00~13:45、14:00~14:45、15:00~15:45、16:00~16:45
料金:1,091円(税別)
内容:足湯一式、足ふき用タオル(レンタル)、ドリンク
定員:各回6名
場所:軽井沢星野エリア 星野温泉 トンボの湯前の広場
予約:公式サイトより当日11時までに要予約
備考:雨天・降雪時は中止
【星野温泉 トンボの湯】
大正四年に開湯し、与謝野晶子や北原白秋など文人墨客から愛された源泉かけ流しの日帰り湯。とろみのある泉質は、美肌の湯と呼ばれています。
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町星野
TEL:0267-44-3580
営業時間:10:00~22:00(21:15最終受付)
料金:大人1,181円、子供727円(3才〜小学生)(入湯税・消費税別)
アクセス:JR 北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15 分
URL:http://www.hoshino-area.jp
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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