十和田湖冬物語実行委員会が主催する、カミのすむ山十和田湖 FeStA LuCe(フェスタ・ルーチェ)2021-2022『第1章光の紅葉物語』が10月21日(木)にいよいよ開幕します。初日は、十和田神社鳥居前で17時20分より、開幕を記念する点灯式を行います。
「カミのすむ山 十和田湖 フェスタ・ルーチェ」は、昨年の冬、新型コロナ対策をした新しいイルミネーションイベントとして登場しました。
今年度は、昨年と同様にコロナ対策を万全にし、会期を延長し10月21日(木)~11月23日(火・祝)までを『第1章光の紅葉物語』、12月4日(土)~2月20日(日)までを『第2章光の冬物語』とし、2期に分け開催するほか、12月から2月にかけての土日祝日には、冬花火の打ち上げイベントも企画しています。
■今年は昼と夜の紅葉を楽しめる『第1章光の紅葉物語』
青森県と秋田県の県境にある十和田湖は東北屈指の観光地です。四季それぞれの魅力がありますが、秋の十和田湖はのんびりとした雰囲気で、ブナやカツラなどの紅葉を楽しめます。「乙女の像」のある御前ヶ浜から桂ヶ浜までの遊歩道は散策にぴったり。湖の雄大さを味わうなら、十和田湖遊覧船やパワーボート、カヌーツアーがおすすめです。
今年はさらに、夜の紅葉を楽しめる『第1章光の紅葉物語』が新たに加わりました。美しく色付いた樹木のライトアップをメインに、小型のオブジェクト装飾的なライティングで、会場の十和田神社や参道を光と音楽で演出します。日中に見た鳥居や十和田神社が、夜には赤に変化したりと、幻想的な景色を楽しむことができます。また、環境省の実証事業としてナイトウォークツアーとシャトルバス運行を実施する、特別企画『神秘の森十和田湖ナイトウォークツアー』も開催します。イルミネーションに彩られた夜の十和田神社で、今も語り継がれる「十和田湖伝説」の世界を専門のガイドが解説しながら案内します。
また、10月1日より青森県民限定で、お得に十和田湖休屋の宿泊施設に宿泊できる、「青森県宿泊キャンペーン」も予約受付を再開しましたので、青森県民の方はぜひこちらも利用ください。
さらに今回は、イベント会場までの無料シャトルバスの運行もあります。遠方から奥入瀬渓流付近に宿泊の方や、西湖畔付近に宿泊の方におススメです。
【概要】
カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022
「第1章光の紅葉物語」
開催期間:
<第1章光の紅葉物語>
令和3年10月21日(木)~11月23日(火・祝)《毎日開催》
開催時間:17:30〜21:00(最終受付20:30)
主要会場:十和田神社(青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486)
入場料:
・前売券 1,200円
・当日券 1,600円
・パスポート 3,000円
※小学生・未就学児の入場は無料となります。
※パスポートはオンラインでのみ販売。イベント期間中は何回でも入場可能です。
URL:https://festaluce.jp/aomori/
【特別企画『神秘の森十和田湖ナイトウォークツアー』】
十和田湖で語り継がれる「十和田湖伝説」の世界を専門のガイドが案内するナイトウォークツアーです。『カミのすむ山十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022』を是非、ガイドの解説と併せてお楽しみください。
開催日:10/24、31、11/7、14、21 計5回開催
時間:20:00~20:50
定員:各回限定 10名
集合場所:信州屋1階(青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋16)
集合時間:20:00
参加料:500円/人
参加方法:事前予約制
お申込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehf8KV4_661mWIodS3g7qsH8yL2tw_detXS-x0RDEJjCPINQ/viewform
※環境省令和2年度(補正予算)国立公園・温泉地等での滞在型ツアー推進事業費「国立・国定公園での閑散期の二次交通強化事業」です。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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