「見るから感じる」体感型の施設として今年4月にリニューアルした、いばらきフラワーパーク。春バラ、 秋バラに並ぶ、 三大イベントの一つイルミネーション「いばらきフラワーパーク イルミネーション2021-2022」が2021年11月13日(土)からスタートします。今しか、ここでしか体感できないロマンチックなイルミネーション、園内の木の実などを使ったシーズン限定のアクティビティ、心から温まる茨城県・八郷の食材をつかったミートパイや“焚き火”メニューなど、冬の寒さにほっと一息落ち着けるコンテンツの数々をお楽しみください。
2021年4月のリニューアルオープン後、初めてのイルミネーションシーズンを迎えるいばらきフラワーパーク。今年は「灯す ~こころ休まる光~」をテーマに、エリアを5つに分け、それぞれのコンセプトに合わせてデコレーションを実施。ランタンや焚き火など上質な優しいあかりが広大な園内を灯します。冬の自然と、やわらかな光に包まれて、ここでしか味わえない“こころ休まる時間”をお過ごしください。
■5つのエリアコンセプト
<うすあかりの散歩道>
全長60mの光の回廊が暖かな煌めきでゲストをお迎えします。
<ぬくもりの食卓>
ランタンと焚き火のゆらぎに癒される幻想的なレストランエリアです。
<ひかりの工房>
光の花畑をイメージしたアトリエで様々なアクティビティを開催します。
<よふかしの森>
一面ブルーの世界にメタセコイアの大きな木がそびえ立つ姿が神秘的なエリアです。
<あらかしの広場>
アラカシの木の足元にはゲストと作るクリスマスツリーが賑わいます。
■冬の味覚がつまったミートパイや焼いて楽しむ“焚き火”メニューが新登場!
花や植物に囲まれて、茨城県産や地元八郷産の新鮮食材を味わえる「レストラン ローズファーム ハウス」。今季は、冬の味覚が贅沢につまったミートパイなどシェフこだわりのメイン料理と、花束をイメージしたブーケサラダ、スープ、焼き菓子、ドリンクがセットになった「新鮮な八郷のめぐみをいただくディナー」セットが登場。また、冬の風物詩である焚き火を囲んで楽しむ“焚き火”メニューでは、干し芋やマシュマロなどを用意。自分で焼いて食べるスタイルで、みんなでワイワイと楽しめるのが魅力です。
レストランエリアでゆらぐ焚き火の炎を眺めながら、心も身体も温まるメニューをお楽しみください。
■「ボタニカルリース」と「クリスマスツリー」
この期間は、園内で収穫した木の実やドライフラワーで作る「季節のボタニカルリース作り」や、自然素材を用いたオーナメントで自由にデコレーションして作り上げる「みんなでつくるクリスマスツリー」など参加型の企画も充実。また「冬のスパイスアロマミスト作り」や「ひょうたんランタン作り」など、通年人気の『100の体感』アクティビティも冬仕様に変身し、この季節ならではの五感を使った体験が楽しめます。
【いばらきフラワーパーク イルミネーション2021-2022 開催概要】
開催期間:2021年11月13日(土)~2022年1月10日(月・祝)
点灯場所:いばらきフラワーパーク
点灯時間:17:00〜21:00(開園時間14:00〜21:00)※入園は閉園の30分前まで
入場料:大人900円、小人300円(小中学生)、未就学児無料、ペット200円
※予約不要、年間パスポート使用可
休園日:火曜日(祝日の11月23日は営業、翌24日休園)、12月31日〜1月1日
駐車場:900台(無料)
<点灯式>
日時:11月13日(土)16:40
イルミネーション初日に点灯式を開催します。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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