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投稿日:2021.12.07 Tue

「チームラボ 偕楽園 光の祭」(茨城・水戸)、2022年も開催。開園180年の春の偕楽園をインタラクティブなアート空間に

「チームラボ 偕楽園 光の祭」(茨城・水戸)、2022年も開催。開園180年の春の偕楽園をインタラクティブなアート空間に

アート集団チームラボは、茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で「チームラボ 偕楽園 光の祭 2022」を開催します。 開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使い、「長い生命の連続性」を表現することを試みた全8作品を公開。 好文亭の目の前に広がる約1,500本の梅がインタラクティブに光り輝く作品や、大杉の森が人々の存在によって変化する作品を展示します。同展の会期中、偕楽園では、120年以上続く「水戸の梅まつり」(2月11日~3月21日)も開催されます。チームラボは、梅が次々に咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。会期は2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで。チケットは1月上旬に発売予定です。

偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。2022年に開園180年を迎えます。
庭園には約100品種3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡り、「水戸の梅まつり」が120年以上に渡って開催されています。

「チームラボ 偕楽園 光の祭」は、時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。

【開催概要】
偕楽園開園180年記念 チームラボ 偕楽園 光の祭 2022
会期:2022年2月1日(火)~2022年3月31日(木)
時間:18:00~20:30(最終入場20:00)
会場:偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目)
チケット情報 :大人1,800円(税込)、中高校生800円(税込)、小学生以下無料
※2022年1月上旬に発売予定
アクセス:
<車>
常磐自動車道 水戸I.Cより約20分
北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分
北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分
※梅まつり期間中は、 駐車場及び周辺の道路が大変混雑しますので、公共交通機関を利用ください。
<電車>
JR常磐線 水戸駅~水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分
<バスで>
「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分
「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分
「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分
「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分
「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分

展覧会詳細URL:http://kairakuen.teamlab.art/
水戸の梅まつりURL:https://www.mitokoumon.com/festival/ume.html

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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