高田城址公園は、 徳川家康の六男・松平忠輝公の居城として築かれた高田城跡に整備された公園です。
明治42年、旧陸軍第13師団の入城を祝い、在郷軍人団が城跡に2,200本の桜を植樹したのが始まり。現在、桜は高田城址公園やその周辺を含めて約4,000本あり、そのほとんどがソメイヨシノ。
たくさんのぼんぼりに照らし出され、お堀の水面に映る様は「日本三大夜桜」の一つに数えられています。
高田城址公園は「さくら名所100選の地」「日本の歴史公園100選」に選定されています。
高田城址公園をめぐる広大な内堀と外堀をはじめ、その周辺には約4,000本の桜が咲き誇り、三重櫓とともにぼんぼりの灯りに照らし出される美しさは、日本でも有数のものとして知られています。
【概要】
開催期間:令和4年3月26日(土)~4月10日(日)
場所:高田城址公園
駐車場:臨時駐車場を開設します。公園内駐車場は開放しません。
お花見シャトルバス:
感染対策として、乗車収容人数を制限して運行します。
徒歩圏内の駐車場、高田駅からのシャトルバスは運行しません。
※新型コロナウイルス感染状況によっては運行を中止する場合があります。
ライトアップ:ぼんぼりの点灯、高田城三重櫓とさくらロードのライトアップを行います。
※密集・密接回避のため、さくらロードは片側通行とします。
交通規制:桜の最盛期の土・日曜日に実施します。
問合せ:観桜会本部 TEL 025-520-7355(会期中のみ)
【上越観光Navi】
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Posted by
Drive! NIPPON編集部
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