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投稿日:2022.04.16 Sat

“四国八十九ヵ所”目となる四国最大級の道の駅「道の駅くるくる なると」4/29開駅

“四国八十九ヵ所”目となる四国最大級の道の駅「道の駅くるくる なると」4/29開駅

国土交通省と鳴門市が整備を進めてきた「道の駅くるくる なると」は、2022年4月29日(金・祝)11時に開駅します。

四国地方で89番目、徳島県で18駅目となる四国最大級の同施設は、神戸淡路鳴門自動車道鳴門ICと徳島自動車道徳島IC間の一般国道11号沿いにあり、四国の玄関口に位置します。「四国・徳島・鳴門のゲートウェイ」として、鳴門の魅力を全国に発信すべく、鳴門金時やれんこん、鳴門鯛など“地域特産物”をテーマに、農産物マルシェや名産グルメ、スイーツをお楽しみいただけるショップ、お食事処を展開するほか、施設内には、鳴門市を見渡せる屋上ジップラインや屋上デッキ、周辺観光を楽しめるレンタサイクルも設置。魅力あふれる鳴門を家族で1日丸ごと楽しめる「体験型食のテーマパーク」として展開します。

■“皆んながくるくる、笑顔になると“~鳴門に「また来たい」と思える空間と体験を提供
関西から車で約1時間。鳴門海峡をへだてて淡路島に対峙し、本州と結ぶ四国の玄関口となる鳴門市。世界三大潮流といわれる「鳴門の渦潮」、西洋名画を陶板で再現した陶板名画美術館の「大塚国際美術館」、四国八十八ヵ所の霊場1番・2番札所など多くの観光スポットをはじめ、鳴門鯛、鳴門金時、鳴門わかめなど地域特産物は全国的にも評価が高く、恵まれた自然や歴史、文化などの観光資源が豊富にあります。
そんな鳴門市の魅力を丸ごと詰め込んだのが同施設。鳴門海峡の渦潮が育む海の幸、栄養豊富な土壌が生み出す「鳴門金時」や「れんこん」といった山の幸など、鳴門産食材の美味しさ、厳しくも豊かな自然、生産者の真摯なこだわり、今日まで息づく歴史と伝統、人の温かさと聡明さを再発見し、笑顔になれる時間を提供。鳴門に「また来たい」と思える空間と体験を提供します。
「くるくる なると」という名前は、渦潮を連想させるだけでなく、多くのお客様に来ていただき、出会い、交流し、笑顔を広げ、元気うず巻く施設でありたいという想いが込められています。
農産物マルシェでは、生産者様から届く鳴門・徳島が誇る野菜・果物や、魚・水産物をはじめ、特産品を使った鳴門ならではのグルメ、スイーツ、加工品も用意。さらに鳴門市内を見渡せる屋上ジップラインやレンタサイクルも利用できる一大おでかけスポットです。

【プレオープン/グランドオープン 開催概要】
<28日(木)プレオープン>
日時:2022年4月28日(木)12:00~16:00(入退場自由)
対象:メディア関係者様、一般来場者

<29日(金・祝)グランドオープン>
日時:2022年4月29日(金・祝)11:00~17:00
内容:
10:00~ オープニングセレモニー
(市長挨拶、来賓祝辞、テープカット等を予定)
11:00~ 開駅

【施設概要】
名称:道の駅くるくる なると
所在地:徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
面積:約17,900m2
駐車台数:普通車152台/大型車16台/身障者用3台(24時間利用可能)計171台
営業時間 :9:00~17:0(※時期等に応じて変動あり)
施設管理運営: 株式会社TTC
公式サイト : https://www.kurukurunaruto.com

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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