新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場では、2022/23ウインターシーズン営業を2022年12月16日(金)より開始することが発表されました。
石打丸山スキー場は、魚沼盆地が一望できる抜群の展望と236haの広大なゲレンデのスキー場で、今までに世界最新鋭のコンビリフト「サンライズエクスプレス」、雪上グランピングを体験できる施設「スノーガーデンドームテント」を設置し、新たなスキー場の過ごし方を提案。今夏、70年以上の営業で初の夏季営業が開始され、眼下に広がる魚沼盆地を眺める展望テラス「ザ・ヴェランダ石打丸山」が登場。年間を通して楽しめるマウンテンリゾートとして展開されてきました。さらに、この冬は「新しい冬、新しい石打がはじまる」をテーマに、この夏登場した展望テラス「ザ・ヴェランダ石打丸山」の初の冬季営業、オンライン購入で日付ごとに異なる料金でお得に購入「ダイナミックプライシング」の導入と、オンライン購入で窓口に並ばすリフト券を発券「新自動発券機」が登場。
さらに進化した新しい石打丸山スキー場で、冬ならではの体験を存分に満喫してください。
【石打丸山スキー場 2022/23ウインターシーズン営業概要】
営業予定期間:2022年12月16日(金)~2023年4月2日(日)
ナイター営業:2022年12月24日(金)~2023年3月12日(日)
営業予定時間:8:30~17:00(ナイター16:00~20:00)
※営業期間や営業時間は積雪状況や天候、安全面を考慮して急遽変更となる場合があります。
最新の営業状況は公式HPにてご確認ください
■滑らなくても楽しめる「ザ・ヴェランダ石打丸山」展望テラス
2022年8月に登場した展望テラスエリア「ザ・ヴェランダ石打丸山」が雪山の装いで新たにオープン。 ザ・ヴェランダ石打丸山はゲレンデ中腹にあり、最新鋭コンビリフト「サンライズエクスプレス」で山麓から約7分、スキーやスノーボードをしない方でも簡単にアクセスができます。展望テラスからは雪化粧をした魚沼盆地とその先に越後の山々が連なる雄大な景色が広がります。雪をかぶった山々や魚沼盆地の銀世界は、夏の緑の山々と魚沼盆地、秋の紅葉の山々と黄金色の魚沼盆地とは違った魅力があり幻想的。カフェにて地元食材を使ったフードメニューやドリンクを堪能しながら、雪山の絶景をお楽しみください。
また、雪上エリア「スノーガーデン」にはドームテントやアクティビティエリアが設置され、気軽に雪山が体験できる複合施設になっています。滑らなくても、スキーヤー、スノーボーダーと同じ景色が楽しめます。
【ザ・ヴェランダ石打丸山 概要】
営業予定期間:2022年12月16日(金)~2023年4月2日(日)
<ドームテント>2022年12月24日(土)~2023年4月2日(日)
※展望テラス&カフェは積雪状況にかかわらずオープン予定。
営業予定時間:10:00~16:00
料 金:サンライズエクスプレス(ゴンドラ)往復券
大人¥2,500、ジュニア(小学生以下)¥1,500
ドームテント利用料(60分)
大人¥1,500、ジュニア(小学生以下)¥500
※3歳以下の未就学児童は大人1名につき1名無料
※4歳以上の未就学児童はキッズ券(¥1,500)ですべて利用可能。
■「日付ごとに異なる料金」ダイナミックプライシング制 &「窓口で並ばず発券」自動発券機導入
このウインターシーズンより事前にオンラインで購入した一部の券種のリフト券は、日付で異なる料金「ダイナミックプライシング」制度が導入され、スキー場の空いている平日はよりお得に、繁忙期の混雑の緩和を考慮した料金設定に変更されます。また事前にオンライン購入したリフト券は、新たに導入した自動発券機で事前購入時に発行した二次元バーコードを自動発券機にかざすだけで発券、窓口に並ばずスムーズにチケットの受け取りができ、人との接触を極力抑えながらリフト乗車口までのアプローチが可能になりました。※新自動発券機は中央口リゾートセンター内に設置
最新の営業サイトは公式サイトを確認ください。
URL:https://ishiuchi.or.jp/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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