地域資源を最大限に活用し、経営・マーケティング支援を通して新しいカルチャーをつくる株式会社ニューソンアンドカンパニーでは、アートの企画・編集を行う合同会社田尾企画編集室、 四万十の奥座敷「ホテル松葉川温泉」を運営する株式会社あぐり窪川との連携により、高知県高岡郡四万十町のホテル松葉川温泉にて、2023年1月22日(日)~2023年3月17日(金)にナイトタイムを活用した「NIGHTTIME ART FAIR, SHIMANTO~食と自然と温泉に浸る、泊まれるアートフェア~」が開催されます。
昨今、自分らしい生活やプライベートの充実を目的にアート作品の購入が注目されていますが、その多くはアートコレクターや有識者向けに行われており、一般の生活者には参加しにくいものとなっています。
本企画は、ホテル松葉川温泉の宿泊客を対象に夜間に開催される“泊まれるアートフェア”。ゆったりと自分のペースで作品に向き合い、作品の魅力や背景を知り、そして地域の観光資源でもある四万十の食や森林散策、温泉を満喫しながら、愛着を感じる作品を購入する。そのために、リラックスできる夜間を中心に開催されるものです。ゆっくりと地域とアートの魅力に触れる新しい体験をお楽しみください。
【NIGHTTIME ART FAIR, SHIMANTO ~食と自然と温泉に浸る、泊まれるアートフェア~】
期間:1月22日(日)~3月17日(金)10:30~22:00
※20:00以降は宿泊者のみ楽しめます。
場所:ホテル松葉川温泉(高知県高岡郡四万十町日野地605-1)
出展:
AB salon / アトリエM / kadumi / KATHMI / 木村孝 / 黒岩悠史 / 三木 祐子+金崎 亮太 studio ART MANAGEMENT / 宮木玄酔 / Schkaaa / 山浦のどか など(現代アート、写真、デザイン、デジタル、民藝など12のギャラリー/アーティスト)
チケット:
・予約はホテル松葉川温泉のWEBサイトから。
・日中は日帰り温泉を利用の方、20:00以降は宿泊のお客様(どのお部屋に宿泊しても本イベントに参加可能)に限定。
・期間中のイベントは下記WEBサイトよりお申し込みください。
WEBサイト:https://nighttime-artfair.com/
■ホテル松葉川温泉について
会場となるホテル松葉川温泉は、日本最後の清流「四万十川」の源流のひとつ、日野地川が流れる、高知県四万十町の山里にある温泉宿。ヌルヌルとした泉質が特徴で、湯冷めしにくく効能の多さから、万病に効く霊泉といわれ、江戸時代にはすでにその名が知られていたという歴史があります。
山里の宿なので周囲には何もありません。都会の喧騒を忘れさせてくれる自然に囲まれ、美味しい空気と美しい夜空の星に恵まれています。そして、清流で育った「四万十鰻」「子持ち鮎」「仁井田米」など四万十ならではの食材を活用したお食事も堪能できます。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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