広島県江田島市では、3月11日(土)~3月28日(火)まで期間限定のイベント「えたじま ものがたり 博覧会」通称『えも博』が開催されます。期間中は、江田島市の暮らしを追体験できる観光メニューが島のさまざまな場所で実施されます。2020年に始まったえも博がついに完全オフラインでの現地開催です。
えも博と言えば、この時だけの特別なプログラム、島の人との交流、そして江田島ならではの暮らしのものがたりを知れること…など、さまざまな魅力が凝縮された充実なコンテンツが用意されています。今回はオンライン開催無しの現地開催のみなので、この機会に江田島市にて、えも博の面白さを体感してみてください。
■多彩な29の観光メニュー
今回のえも博では、過去最多の29の観光メニューを用意。海軍兵学校ゆかりのお寺で、歴史研究家による貴重な資料の解説付き体験メニューや、瀬戸内海最大の無人島「大黒神島」へ渡り、釣りとデイキャンプを楽しむメニューなど、個性的で多彩な観光メニューが揃っています。その他、島の特産品を味わえるメニューやアクティビティを楽しむメニューも!各メニューで金額や申込期間が違いますので、詳細情報はホームページをご覧ください。
また、3月5日(日)にはオープニングイベントが開催決定!江田島市唯一の高校・大柿高校の生徒から集めた言葉を紡いで制作された曲「おいでよ江田島」のお披露目ライブや、えも博の観光メニューにも登場する特産品などの出店、島在住のアーティストによるワークショップなど盛りだくさん。
日時:2023年3月5日(日)10:00~14:00
場所:大古小学校体育館およびグラウンド(広島県江田島市大柿町大原1270-1)
【えたじまものがたり博覧会HP】
https://emohaku.jp/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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