岩手県宮古市では、三陸沖の毛ガニが旬を迎えている時期がやってきました。そして3月12日(日)には、4年ぶりの「第21回宮古毛ガニ祭り」が開催されます。当日は、茹でガニや蒸し牡蠣など三陸の早春の味覚がたっぷり味わえます。
そんな三陸沖の毛ガニが旬を迎えたことに併せて、宮古市内にあるリゾートホテル「休暇村陸中宮古」では、毛ガニ1杯を丸ごと味わうことができる宿泊プランが販売されています。
■三陸海岸魚彩王国公認 休暇村陸中宮古宿泊プラン「ズバッと毛ガニ~とれたて“わかめ”しゃぶしゃぶ!」
三陸の海の幸と山の幸を楽しむ「三陸のシーサイドビュッフェ」に、三陸産の茹で毛ガニ1杯と、採れたてのわかめがしゃぶしゃぶで味わえる早春の宿泊プラン。三陸産毛ガニの引き締まった身の甘さと濃厚な味噌が楽しめます。
期間:~2023年3月31日(金)
料金:平日2名1室利用 1泊2食付き大人1名18,000円(税込)~
■第21回宮古毛ガニまつり
4年ぶりに開催される「第21回 宮古毛ガニまつり」。寒鱈、鮭、牡蠣、ワカメに続く宮古が誇る冬の味覚の第5弾を飾るのか「宮古毛ガニまつり」です。活毛ガニ、ゆで毛ガニの他にも、蒸しがきやホタテ焼き等、早春の味覚が勢揃い。500円の買物毎に海産物が当るスクラッチくじもプレゼント。
開催日時:2023年3月12日(日)9:00~14:00
会場:宮古市魚市場特設会場
問合せ:宮古観光文化交流会 TEL 0193-62-3534
【休暇村陸中宮古 概要】
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても便利です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」は絶景。
所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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