250種類620本もの椿を愛でる。東京・調布の神代植物公園「椿ウィーク」3/11～19開催

東京・調布にある神代植物公園の“つばき・さざんか園”では、江戸ツバキ、肥後ツバキなど、250種類620本もの様々な系統のツバキが植えられており、3月に見ごろを迎えます。
その開花時期に合わせて「椿ウィーク」が開催されます。美しく咲き誇る色鮮やかなものから淡いものなど、彩り豊かな椿は圧巻。多種多様な椿が楽しめる展示会やガイドツアーなども実施されます。
古くから愛されてきた日本を代表する園芸植物、椿の魅力に触れてみませんか。

【神代植物公園「椿ウィーク」】
日時：令和5年3月11日（土）～3月19日（日）　9:30〜17:00（最終入園は16:00）
※毎週月曜日（祝日の場合は翌日）は休園日
内容：
（1）神代つばき展
様々な品種のツバキの鉢花、切花を展示。100を超える日本ツバキ協会登録新花も紹介します。
日程：3月14日（火）～19日（日）
場所：植物会館 1階展示室　
協賛：日本ツバキ協会
参加費：無料（入園料別途）

（2）ガイドボランティアによる「つばき・さざんか園ガイドツアー」
ガイドボランティアが見頃の“つばき・さざんか園”を中心に園内の見どころや見頃の植物を案内。※荒天中止
日時：3月18日（土）・19日（日）各日10:30～、13:30～（各回約60分程度）
集合場所：正門周辺 情報棟付近　
参加費：無料（入園料別途）
参加方法：各回開催時間迄に、集合場所へお集まりください。
協力：神代植物公園ガイドボランティアクラブ

【神代植物公園 施設概要】
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができる公園。もともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。

通常開園時間：9:30～17:00（最終入園は16:00まで）
※開園時間変更の場合はHPでお知らせ。
通常休園日：毎週月曜日（祝日の場合は翌日）12月29日～1月1日
※さくらまつりにあわせ3月27日（月）は臨時開園します。4月3日（月）は休園日。
詳細は公式HPを確認ください。
住所：調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目
TEL：042-483-2300
入園料：一般 500円、65歳以上 250円、中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください
URL：https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/