東京都町田市、町田薬師池公園四季彩の杜の北西部、ぼたん園やふるさと農具館七国山ファーマーズセンター近くの畑にて菜の花が見頃を迎えています。この菜の花は、地元農家で構成される七国山ふれあいの里組合が、農ある景観を保全するために栽培されているものです。
鮮やかで春らしい黄色の花々が一面に広がる、穴場の絶景スポット。都心からもアクセスしやすい場所で、自然との触れ合いをお楽しみください。
東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並びますが、古くから栄えてきた商店街も健在しています。また、駅から少し離れると、里山の風景や緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然を感じる場所でもあります。
【概要】
場所:七国山ファーマーズセンター近く(野津田町3512~3515他)
開花時期:4月上旬
※天候の状況で開花時期が変わることがあります。詳細は市ホームページまたはふるさと農具館へご確認ください。
アクセス:小田急線町田駅北口POPビル先21番乗り場から本町田経由「野津田車庫」行き、または「鶴川駅」行きバスで「薬師ヶ丘」下車、徒歩約10分
※駐車場はないので公共交通機関を利用ください。路上駐車は近隣住民の迷惑になりますので、おやめください。
菜の花開花情報はこちら:
https://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/miru_aso/hanadayori/kaika_joho/nanohana.html
■なたね油しぼりについて
ふるさと農具館では、市内で実際に使われていた油しぼりの道具を使用し、菜種を炒る・つぶす・蒸す・しぼるといった昔ながらの「玉締めしぼり」製法で“なたね油しぼり”を行っています。“なたね油しぼり”は毎月第3土曜日に実施され、その様子を実際に見学することができます(次回は4月15日開催)。完成した「七国山なたね油」は、ふるさと農具館にて255gビン1本700円で購入することが可能。
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Drive! NIPPON編集部
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