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投稿日:2023.04.24 Mon

モビリティの可能性を体感できるグランピング施設『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』

モビリティの可能性を体感できるグランピング施設『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』

トヨタ・コニック・プロ株式会社が運営するグランピング施設『GLANSCAPE(グランスケープ)』が4月28日(金)〜11月26日(日)までの約7カ月の期間、島根県大田市三瓶山西の原地区にて営業が開始されます。爽快な「国立公園内の特別なロケーション」と「モビリティで拡がる可能性と楽しさ」。このグランピング施設ならではの楽しみ方をこの機会に体験してみませんか。

トヨタ・コニック・プロは、トヨタ自動車ならびトヨタ販売店と共に地域で必要とされる存在、「町いちばん」の存在でありたいという想いをもとに、地域の魅力を引き出し、伝え、移動の楽しさをつくり出すことを目的に国立公園でのグランピング事業『GLANSCAPE(グランスケープ)』の展開をスタート。

三瓶山西の原は、およそ5万年前の噴火でできたカルデラの中に広がる草原。そんな歴史ある大自然に抱かれながら滞在できるテントスペースは、シンプルな内装ながらも高級感が感じられるような内装にこだわったのだそう。また、リラックスして景色や焚き火が楽しめるラウンジスペースも用意されています。

宿泊は1泊2食付きで、たくさんの地元食材を使った食事メニューは山の駅さんべがプロデュース。作り立てを閉じ込めたパウチで提供されるため、アウトドアの醍醐味である作る楽しさはそのままで、面倒な調理はせず本格的な食事が楽しめます。入浴は、車で5分ほどの国民宿舎さんべ荘の三瓶温泉で。また、エフエム山陰協力のもと三瓶の歴史や風景、温泉、食事、星空について耳から楽しむことができる音声コンテンツも楽しめるなど、充実した内容です。

そして、地元トヨタ販売店(島根トヨタグループ)との連携による、パーソナルモビリティ「C+walk T」に乗って楽しむ草原散策、超小型電気自動車「C+pod」による三瓶温泉訪問など、国立公園の大自然を楽しむためのモビリティアクティビティも体験してみてください。

【GLANSCAPE大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane概要】
営業日程:2023年4月28日(金)~11月26日(日)
場所:島根県大田市三瓶町3294(山の駅さんべ隣)
場内設備:客室テント(6室)、ファイヤープレース、パーソナルモビリティC⁺walkT、超小型電気自動車 C⁺pod 他
宿泊料金:49,500円~(税込・1泊2食付き・2名利用時1室料金)
協力:島根トヨタグループ(モビリティコンテンツ提供)
URL:https://glanscape.jp/sanbe

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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