熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会です。今では、夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物。夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、息を呑むほど。心にずっと残る、熱海海上花火大会ならではのイベントを存分に堪能ください。
今年の5月は13日(土)と21日(日)の2回開催されます。回数の多さや規模のみでなく、抜群の"臨場感"と"ゆったりと観覧"できるというところが魅力。特等席確約の送迎付きプランの販売中ですが、残りが少なくなっているので、お早めのお申し込みを!
【イベント概要】
開催日:2023年春期開催
・5月13日(土)
・5月21日(日)<追加開催>
・6月4日(日)<追加開催>
時間:20:20-20:40
場所:熱海湾
■花火業者も絶賛!音響効果抜群の打上げ会場
熱海の花火の大きな特徴は2つ。 一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。
毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。 銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。
また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。 親水公園など、海の近くから観覧すると大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、まさに体感する花火。この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火を満喫することができます。
■宿泊者の特別観覧席を用意
大迫力の熱海海上花火大会を存分に楽しんで頂く為に網代温泉観光協会では特別観覧席が用意されています。
網代温泉の宿泊施設からの送迎付きで、ゆったりとした観覧席はコロナ対策にもなります。当日は専用のプランを用意している施設もあります。ちょっぴり贅沢な観覧席で、安心して熱海海上花火大会をお楽しみください。
網代温泉観光協会の宿泊施設はこちら:https://ajirospa.com/
花火大会詳細URL:https://www.ataminews.gr.jp/event/8/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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