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投稿日:2023.05.19 Fri

ウニ漁解禁の岩手県宮古市で絶品「ウニ」を味わう。休暇村陸中宮古「三陸ウニざんまい会席」

ウニ漁解禁の岩手県宮古市で絶品「ウニ」を味わう。休暇村陸中宮古「三陸ウニざんまい会席」

本州最東端の岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」では、今年もウニ漁の解禁に併せ、「三陸ウニざんまい会席」が6月1日より販売されます。「瓶入りの生ウニ」の他、今年は「雲丹しょう油のいちご煮鍋」や「雲丹入り鮑貝焼き」など、三陸のウニを思う存分に堪能できるコースが誕生。濃厚でとろけるような口当たりのウニをお楽しみください。

■三陸ウニの美味しさの秘訣
岩手県は日本有数のウニ漁獲量を誇る好漁場です。三陸海岸では豊かな海流の恩恵を受け、バフンウニとキタムラサキウニの2種類が多く収穫されています。その美味しさの秘訣は、三陸特産の豊かな海草、昆布やワカメ。ミネラルや栄養分を豊富に含んだ三陸の海藻を食べて育ったウニは大きな身と深い甘み、豊かな磯の風味が特徴です。
        
■三陸の夏の風物詩!牛乳瓶入り生ウニ
三陸の初夏の風物詩といえば、牛乳瓶いっぱいに入った生ウニです。手近にあった牛乳瓶を使って保存してみたところ、ウニの身が崩れにくく、見た目も美しいことから一気に広がったと言われています。ミョウバンなどの添加物が入っていないため生臭さが一切なく、濃厚な甘みと磯の香りが口いっぱいに広がります。岩手の沿岸部では鮮魚店やスーパーに並ぶおなじみの品。周辺だと宮古市魚菜市場などで購入することが可能です。
                                
【休暇村陸中宮古 三陸ウニざんまい会席 宿泊プラン】
毎年好評の三陸ウニざんまい会席を今年も期間限定で提供。「雲丹のしょう油のいちご煮鍋」や「雲丹入り鮑貝焼き」などを加え、昨年よりメニューをリニューアル。牛乳瓶(ハーフ)入りの生ウニ(約90cc)はお好みでご飯にかけて、贅沢にウニ丼にするのがおすすめです。 三陸ならではの夏の味覚ウニを存分にお楽しみください。
期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
料金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名20,800円(税込)~

【休暇村陸中宮古 概要】
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光の拠点としてもおすすめです。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」は格別です。
所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3     
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/

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Drive! NIPPON編集部

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