富士急ハイランド、超難関アトラクション「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」7/29オープン

山梨県富士吉田市の富士急ハイランドにて、3年半の間、99万人が挑むものの誰も攻略できなかった人気のミッション攻略アトラクション「絶望要塞3」。昨年、ついに初の完全攻略者が誕生したことを受け、今回、さらなる超難関攻略型アトラクションを追求した「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」が、2023年7月29日（土）にリニューアルオープンされます。

今までの絶望要塞シリーズは、数々のトラップを解除しながらステージを進むウォークスルー型のアトラクションで、“脱出”や“潜入”をテーマに「99.9999％攻略不可能な無理ゲーぶりがハマる」と話題に。累計320万人もの挑戦者を絶望させてきたといいます。
今回のリニューアルでは、謎の館から生還するために、肉体と頭脳を使って様々なゲームをクリアし、次のステージに進むために必要なボーダースコア獲得を目指すというシンプルなルールで展開されます。舞台は、謎の人物“Z”が建てた謎の赤い館。内装や外装ともに大幅にリニューアルされ、新しい世界感に期待が高まります。

より一層難易度の高い、さらなる絶望へといざなう「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」をぜひ一度体感してみてください。

【「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」ストーリー】
「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」の舞台は、謎の人物“Z”が建てた謎の赤い館。この館では世界最高のショーが見られるという噂があるが、その噂は真っ赤な噓だった。館の中では、難解なゲームをすべてクリアしたらこの館から生きて帰ることができるという“Z”の作り上げたルールがあった。理不尽なゲームに挑戦させられ絶望する人々の姿を見て楽しむ“Z”。すべてのゲームをクリアし、無事に生還できる者は現れるのか。

誰もが一度は遊んだことのある「シーソー」や「大なわとび」など懐かしいゲームをクリアし、1stステージから順に攻略を目指す。ステージが上がるごとに難しくなるゲーム、ルールは簡単なのになぜかできない。葛藤の中進んで行くストーリーの末に待ち受けるのは、生還か絶望か。

【「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」概要】
開業日：2023年7月29日（土）
所要時間：約30分～　　
定員：1～3名
利用制限：小学生以上
※小学生は、中学生以上の大人同伴が必要。
料金：1,500円　※フリーパス利用可
延床総面積：約2,000㎡

【オープニングイベント開催】
リニューアルオープンを記念して、初日に特別イベントを開催。当日参加希望の方は、招待状を絶望要塞前でお受け取りください。
日時：2023年7月29日（土）
9:15〜 招待状配布
9:45頃 オープニングイベントスタート

【富士急ハイランド 施設概要】
料金：入園料無料
※2023年7月20日（木）より、下記の通りフリーパス料金が改定されました。
大人6,000円～7,800円、中高生5,500円～7,300円、小学生 4,400円～5,000円、幼児・シニア2,100円～ 2,500円
※日によって料金が異なります。詳しくは公式サイトにて確認ください。
URL：https://www.fujiq.jp/