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投稿日:2024.01.16 Tue

静岡・伊豆長岡温泉の3施設で湯めぐりを満喫!「伊豆長岡温泉 湯めぐり物語」開催

静岡・伊豆長岡温泉の3施設で湯めぐりを満喫!「伊豆長岡温泉 湯めぐり物語」開催

静岡県伊豆の国市にある「弘法の湯 本店」では、これまで伊豆長岡地域を盛り上げるべく、同じく伊豆長岡温泉に位置する「おおとり荘」とのコラボレーション企画「伊豆長岡温泉 湯めぐり物語が開催されていました。
今回、新たに「頼朝の湯本陣」が参画し、2024年1月11日(木)から2024年5月31日(金)まで、「弘法の湯 本店」並びに「おおとり荘」「頼朝の湯 本陣」に宿泊されたお客様限定で3施設全ての温泉が楽しめるようになりました。この機会に、それぞれの温泉旅館で異なる魅力を堪能ください。

「弘法の湯 本店」は秋田県玉川温泉の特別天然記念物「北投石」と、オーストリアの温泉保養地で採掘された「バドガシュタイン鉱石」を贅沢に使用した温浴施設で、ラドン浴や岩盤浴、ミストサウナがあります。また「おおとり荘」は創業59年の老舗旅館で、静かで落ち着いた空間の中、狩野川と箱根、天城連山を眺望できる2つの内風呂と展望露天風呂が自慢。「頼朝の湯本陣」は、源頼朝が召した際に使用したと言われる腰掛岩が残る露天風呂や、神秘的な雰囲気の中で温泉が楽しめる洞窟風呂が人気。そして「伊豆長岡温泉 湯めぐり物語」では、宿泊されたお客様限定で、3つの旅館いずれの温泉も利用可能です。それぞれ異なる魅力を持つ温泉旅館が協力し、お互いのお客様にもっと伊豆長岡温泉の魅力に触れてもらいたいという思いが込められています。

■「湯めぐり手形」を発行
「弘法の湯 本店」又は「おおとり荘」又は「頼朝の湯本陣」に宿泊されたお客様を対象(宿泊プラン条件あり)に、3つの旅館全ての温泉も楽しめる「湯めぐり手形」を発行。それぞれの施設間は徒歩1分~5分程で行き来できるので、各施設で発行された「湯めぐり手形」とタオルを持参の上、心ゆくまで湯めぐりをお楽しみください。

【コラボレーション企画 概要】
企画名:伊豆長岡温泉 湯めぐり物語
企画内容:宿泊される施設(「弘法の湯 本店」又は「おおとり荘」又は「頼朝の湯本陣」)の温泉に加えて他2施設の温泉もお楽しみいただけます。
宿泊期間:2024年1月11日(木)から2024年5月31日(金)迄
対象施設:弘法の湯 本店、おおとり荘、頼朝の湯 本陣
対象者:
<弘法の湯 本店>1泊2食付のプランの宿泊者
<おおとり荘>1泊2食付15,000円以上のプランの宿泊者
<頼朝の湯>1泊2食付のプランの宿泊者
利用可能時間:宿泊日の13:00~21:00(当日19:00迄にフロントにお申し付けください。)
利用料金:無料(宿泊料金、滞在中の追加料金は別途発生)
利用方法:
1)宿泊される施設にてチェックイン時に「湯めぐり手形」をお渡しします。
2)各施設のフロントにて「湯めぐり手形」をご提示ください。
注意事項:
・各施設の温泉を利用される際は、宿泊される施設のタオルを持参し、使用後はお持ち帰りください。
・宿泊される施設以外での入浴は、宿泊日のみ利用可能です。チェックアウト日は利用できません。
・各施設で追加料金(飲食店のご利用やお土産品のご購入など)が発生した場合、購入する店舗での清算をお願いします。
・休館日等により利用できない施設がある場合があります。利用の際は各施設のホームページにてご確認ください。

【おおとり荘】
最上階7階に位置し、2023年2月に塗りなおした漆塗りの大浴場と、現在では採取できない貴重な伊豆石をふんだんに使用した大浴場で、目の前に広がる富士山、狩野川等の大パノラマを楽しみながら、温泉で日々の疲れを癒してください。

場所:静岡県伊豆の国市古奈1133
宿泊チェックイン時間:14:00
TEL:055-948-1095
URL:http://www.o-torisou.jp

【頼朝の湯本陣】
全15室の竹林に佇む隠れ宿。源頼朝が召した際に使用したと言われる腰掛岩が残る露天風呂や、神秘的な洞窟風呂をお楽しみください。近くには”古奈温泉が湧き出た”と言われる「湯谷神社」があり、敷地内には江戸城築城に献上されたと言われる石切場もあり、散策にもオススメです。

場所:静岡県伊豆の国市古奈6
宿泊チェックイン時間:15:00
TEL:055-948-0013
URL:https://www.y-honjin.com/

【弘法の湯 本店】
場所:静岡県伊豆の国市古奈1179
日帰り入浴営業時間:8:00~23:00(最終入館受付22:00)
宿泊チェックイン時間:15:00
TEL:055-948-2617
URL:https://koubounoyu.jp/honten/index.html

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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