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投稿日:2024.02.13 Tue

【100年フード】箸が止まらないほどの美味しさ。愛媛県「津島の六宝」

【100年フード】箸が止まらないほどの美味しさ。愛媛県「津島の六宝」

「近代の100年フード部門〜明治・大正に生み出された食文化〜」に認定されている、愛媛県の「津島の六宝」。

「六宝(ろっぽう)」とは、明治時代から愛媛県南部にある津島町で食べられている伝統ある郷土料理で、「宇和島鯛めしの元祖」とも言われています。

六宝の特徴は旬の魚を使用して六種の宝(①酒②醤油③みりん④砂糖⑤ごま⑥生卵)に漬け込むこと。また「赤身、白身、青魚」など、お好みの魚を選べるのだとか。
六種の宝に漬けられた魚をタレと一緒に炊き立ての白ご飯にかけると、見た目と香りで食欲が刺激されます。一口食べれば、魚、タレ、ご飯の豊潤な香り、そしてうま味、魚の触感が口の中に広がり、その美味しさに思わず笑みが溢れるはず。
地域自慢の美味しい郷土料理をぜひ一度味わってみてください。

【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-ehime/

【津島六宝保存協会】
https://www.facebook.com/%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E5%85%AD%E5%AE%9D%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%8D%94%E4%BC%9A-102733621824678/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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