「未来の100年フード部門〜目指せ、100年!〜」に認定されている、福島県の「円盤餃子」。
戦後、満州で学んだこだわりの餃子を屋台で出したのが始まりとされる「円盤餃子」。市内には50~60年の歴史を持つ餃子店も多く、行列ができる店もあります。昔から、主にサラリーマンが仕事帰りに利用していたため、現在もランチタイムは営業せず、夕方から営業している店が多いのだそう。
一皿20~30個と数は多いのですが、野菜がたっぷり使用されており、ボリューム満点なのに軽い食感でたくさん食べられるのが魅力。味はあっさりしたものからニンニクたっぷりのものまで多種多様で、ビールとの相性も抜群です。
「ふくしま餃子の会」に加盟する各店舗では、バラエティーに富んだ様々な餃子が味わえます。餃子店を巡って食べ比べを楽しんでみてはいかが。
【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-fukushima/
【ふくしま餃子の会】
https://fukushima-gyoza.com/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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