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投稿日:2024.05.03 Fri

東京・旧古河庭園に咲くバラが見頃!「春のバラフェスティバル」開催中

東京・旧古河庭園に咲くバラが見頃!「春のバラフェスティバル」開催中

美しいバラ園、洋風庭園と重厚な洋館、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる旧古河庭園で、「春のバラフェスティバル」が2024年6月30日(日)まで開催されています。

約100品種のうち、「朝雲(アサグモ)」「サマードリーム」「リオ・サンバ」「香貴(コウキ)」「 熱情(ネツジョウ)」などの81品種のバラが見頃を迎えており、色鮮やかなバラと美しい洋館が織りなす贅沢な空間をお楽しみください。

【「春のバラフェスティバル」概要】
開催期間:2024年4月26日(金)〜6月30日(日)
開園時間:9:00〜17:00(最終入園は16:30)

◼︎3日間限定「早朝開園」
開園時間が通常9:00〜のところ8:00〜になり、香りの成分が揮発される朝のバラが楽しめます。3日間限定の早朝バラ園を心ゆくまでご堪能ください。
開催期間:2024年5月10日(金)〜12日(日)
開園時間:8:00〜17:00(最終入園は16:30)

◼︎旧古河庭園について
古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があり、数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現しています。また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されており重要であることから、2006年1月26日に国の名勝に指定されました。

【旧古河庭園詳細】
開園時間:9:00〜17:00(最終入園16:30)
所在地:東京都北区西ケ原1-27-39
休園日:12月29日~1月1日
入園料:一般150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※洋館は別途入館料がかかります。団体や年間パスポート等詳細はHPをご確認ください。
無料開園日:5月4日(みどりの日)、5月5日(こどもの日)※中学生以下、入場無料
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-furukawa/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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