鵜を使って鮎を獲る漁法を「鵜飼」といい、「錦帯橋のう飼」は、鮎漁が解禁となる夏の夜、清流・錦川に架かる名勝「錦帯橋」のたもとで行われ、川の流れとともに篝火(かがりび)を焚いた鵜飼舟が錦帯橋に近付き、古式ゆかしい衣装に身を包んだ鵜匠が巧みな手さばきで、鵜を操る姿が見られる夏の風物詩です。今年の「錦帯橋のう飼」は、2024年6月1日(土)より開催。
また、「鵜飼遊覧船」では、岩国の清らかな水で仕込んだ日本酒「雁木」「五橋」「金冠黒松」「金雀」「獺祭」や、錦川の清流やよく超えた土壌、温暖な気候が育てた上質な素材を使って、職人が心を込めて作りあげたおつまみ「つまんでちょんまげ」を提供。商品ラインアップや販売店は、公式サイトよりご確認を。
岩国藩主・吉川公も愛でた、夏の風物詩「錦帯橋のう飼」を見に訪れてみては。
◼︎「鵜飼遊覧船」日程
遊覧船での食事:19:00〜19:50
休憩:19:50〜20:00
鵜飼観覧:20:00〜21:00
【「錦帯橋のう飼」概要】
運航日時:2024年6月1日(土)~9月10日(火)19:00~21:00
料金:大人(中学生以上)3,000円/小人(3歳~小学生)1,500円
※2歳以下は無料(席が必要な場合は、小人料金)
TEL:0827-28-2877(岩国市観光協会 鵜飼事務所)
URL:https://ukai.iwakuni-city.net/
※お食事の注文可能
持ち込む場合は、大人(中学生以上)300円を手数料としていただきます。
※貸切船:各船の定員×大人料金にて、予約可能(受付は予約日の5日前まで)
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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