株式会社海琳堂が運営する東京下町のクラフトリキュール製造所「深川リキュルラボ」(東京都江東区)より、入梅の日に合わせた梅酒の新酒「8th Ocean 入梅」が、2024年6月10日(月)より発売されます。
他の梅と比べて収穫時期が早く、おいしいエキス分が出やすいため梅酒やジュースにも用いられている、今年収穫されたばかりの新鮮な和歌山産の梅「古城梅(ごじろうめ)」を使用した梅酒で、ミネラルが豊富で臭みやえぐみが出にくく、さっぱりとした味わいが特徴的です。一般的には梅を漬け込み始める「入梅」の時期に発売される異例の早期リリースで、梅雨入り目前の今、フレッシュな酸味の爽快な梅酒をキンキンに冷やしたストレートまたはロックで味わい、気分を晴れやかにする一杯を堪能してみては。
◼︎新プロジェクト“新梅を使った梅酒の発売”
梅酒の仕込みは、通常5月後半~6月中旬頃に行い、一般的に市場に出回る梅酒製品は、この頃より3〜6ヶ月くらいは梅をお酒に漬け、その後も数ヶ月〜2年ほど熟成させます。梅品種の選定から仕入れ・仕込み・独自の製造法を駆使して、味わいにも一切妥協せず、こだわりが詰まった梅酒「8th Ocean 入梅」が完成しました。
◼︎「入梅」の日(6月10日)に「8th Ocean 入梅」を発売
6月と言えば「梅の日」「梅酒の日」「入梅」「梅雨」という言葉があるように、梅との関りが深い月であり、収穫時期・梅酒を仕込む季節でもあります。梅は果実であり、“新鮮さ”が一つの大きな魅力でもあります。長期の浸漬・熟成させないからこそ、今年摘んだ新鮮な梅の実を堪能でき、フレッシュ感を求める方にとってはこれ以上ない梅酒となっています。
【「8th Ocean 入梅」詳細】
原材料:ウォッカ、梅、砂糖
アルコール度数:13度
使用梅:和歌山県産「古城梅」
容量:720ml
価格:2,200円(税込)
販売ページ:https://www.kairindo.jp/SHOP/KRFL10220.html
◼︎深川リキュルラボ
「東京下町でリキュル作る」をキャッチフレーズに、江東区の門前仲町で手造り梅酒などのリキュールを製造。江東区では初、全国的にも珍しいリキュール専業メーカーです。主要メンバーである東京出身のスタッフ(榎本一仁/木戸智子)をリキュリストと称し、通例にとらわれない自由な発想で美味しいお酒を開発・製造。酒類の中でも様々なバリエーションがあるリキュールの楽しさを、東京下町のラボから日々発信しています。
住所:東京都江東区富岡1-8-2 天孝ビル5階
URL:https://kairindo.co.jp/liqru/
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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