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投稿日:2024.12.02 Mon

界 奥飛騨、雪の宿を照らす幻想的な和のライトアップ「飛騨玉の雪明り」12/7より開催

界 奥飛騨、雪の宿を照らす幻想的な和のライトアップ「飛騨玉の雪明り」12/7より開催

北アルプスの山々に囲まれ、全国屈指の湯量を誇る、岐阜県奥飛騨温泉郷の温泉旅館「界 奥飛騨」では、2024年12月7日(土)~2025年3月23日(日)の期間で、雪の宿を照らす和のライトアップイベント「飛騨玉の雪明り」が開催されます。

岐阜県には、豪雪エリアとして知られる場所が各地にあり、奥飛騨温泉郷もその一つ。雪化粧の名峰を見上げたり、雪が降る中で温かいお風呂に身を委ねたり、この時期にしか味わえない楽しみが数多くあり、界 奥飛騨では、温かな足湯が楽しめる館内の中庭で、雪深くなる冬の夜に楽しみを添えるライトアップを期間限定で毎日開催。

オリジナルデザインの和照明「飛騨玉」で雪の宿を照らす和のライトアップをお楽しみください。

〈ほんのり輝く、オリジナルデザインの和照明「飛騨玉(ひだたま)」〉
中庭を照らす照明は、この地域の風景や特有文化からヒントを得たオリジナルデザインの和照明「飛騨玉」。奥飛騨の冬の美しさを引き立てるアイテムとして誕生し、電球の傘部分の形状が三角になっているデザインは、山の輪郭としての三角と豪雪エリアならではの合掌造りを思わせる茅ぶき屋根の形の両方の意味を持たせています。宿が位置する高山市は、面積の92%を山林が占めており、山林資源の保有では日本トップクラスの山々と雪深さと文化からインスピレーションを受けたデザインにも注目です。

〈雪と木が織りなすアートオブジェ〉
中庭の中央には、地元の飛騨の広葉樹の活用と地域活性化に取り組む、株式会社飛騨の森でクマは踊るが手掛けたアートオブジェを設置。飛騨高山で発展した木工技術「曲木(まげき)」の技巧が凝らされた作品で、全体に施された細い線のようなデザインは、木々を積雪から守る「雪吊り(ゆきづり)」の情景から発想されたもの。アートオブジェが重なり合うと連なった山の稜線のようなシルエットが浮かび上がる仕掛けになっており、アートオブジェにうっすらと雪が積もると、月明りで白く反射して、雪の世界に幻想的な存在として浮かび上がります。

【「飛騨玉の雪明かり」概要】
開催期間:2024年12月7日(土)~2025年3月23日(日)
時間:毎日16:00~深夜0:00(22:00~ドリンク提供)
場所:界 奥飛騨 中庭
対象:宿泊者
予約:不要
※天候により、開催内容を変更する場合があります。

▪︎界 奥飛騨
北アルプスの名峰に囲まれ、溢れんばかりの湯量が魅力的な界 奥飛騨。コンセプトを「山岳温泉にめざめ、飛騨デザインに寛ぐ宿」とし、山あいの温泉の良さに気づくきっかけや、飛騨の匠の技を随所に感じる、モダンでアーティスティックな宿です。
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiokuhida/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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