東京都江戸川区にある「Barsoutsu」にて、「まあいっか。」をテーマに、誰かの自由に寄り添うクラフトジンブランド「PYT GIN(ピュット ジン)」による、3つの香りで余白と自由を生み出すジン「PYT」のリリースを記念したクラフトジンのブレンドワークショップが、2025年1月25日(土)に開催されます。
ワークショップでは、20種類を超えるELEMENT SERIES(1種類ごとのボタニカルで蒸留した単品蒸留酒)をそれぞれ試飲し、複数種類の単品蒸留酒を好みに混ぜ合わせて、世界にひとつだけのオリジナルジンを作成し、完成後はお持ち帰りできます。現在、参加者の予約を受付中。
日常の中ではなかなか味わえない、オリジナルのジン作りを体験しませんか。
〈ワークショップの流れ〉
1.ベースとなる20種類以上のELEMENT SERIESを試飲
2.参考ブレントの比率を知ったうえで試飲
3.重量計を用いてブレンド比率を考えながら数回調合を行う
4.自分のブレンド比率を決め、1本分つくりボトリング、ラベルを貼って完成
◾︎特別講師・大田 聡(おおた さとし)プロフィール
1987年静岡県生まれ、東京都町田市育ち。空き家に課題意識を持ち、空き家活用勉強会「AKIYA STOCK」を立ち上げ、空き家の知見を広げる。そして、自身が空き家問題に取り組むべく、空き家の本丸であるローカルに地域おこし協力隊として移住。千葉県館山駅東口の活性化の一環で、空きビルを改修し「TAIL」をオープンする。TAIL内に蒸留酒の製造所をつくり、「TATEYAMA GIN」をはじめとするクラフトジンの製造を行う。設計士としての活動では、トレーラーハウスを用いた宿泊複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」では、グッドデザイン賞などの賞を多数受賞。
◾︎TATEYAMA GIN
2021年、“半島の端から、オルタナティブな生き方を肯定する” を掲げる複合施設「TAIL」内にある蒸留所から生まれたオリジナルジンブランドで、「クラフトジンをもっと自由に、もっと楽しく」がコンセプト。一般的なジンがジュニパーベリーをはじめとする複数のボタニカルを用いて風味付けされるのに対し「TATEYAMA GIN」は、1種類のボタニカルごとに蒸留している。素材(エレメント)由来の風味をシンプルに味わえる一杯です。
URL:https://tateyama-brewing.studio.site/
◾︎Barsoutsu
東京都江戸川区、JR小岩駅から徒歩2分の小さなBAR。今回のワークショップ開催場所として協力。趣味でひそかに900種類以上のジンを取り揃えている。誰でもジンを気軽に楽しめるようにひとりでも入りやすいライトな雰囲気が特徴的。
URL:https://barsoutsu.com/
◾︎PYT
現代社会の息苦しさから解放され、自分らしい時間を取り戻す、そんな想いから生まれたクラフトジン「PYT」。その名前は、デンマーク語で「まぁいいや」「なんとかなるさ」を意味する言葉からとったもので、3つの香りで余白と自由を生み出します。
【「クラフトジン作りワークショップ」概要】
開催日時:2025年1月25日(土)第一部12:00〜14:30/第二部15:00~17:30
会場:Barsoutsu(東京都江戸川区南小岩6-18-8)
料金:12,500円(クラフトジンPYT(500ml)1本お土産付き)
定員:各回11名
PYTのMakuakeページ「応援購入」から申込み:https://www.makuake.com/project/pyt/
※20歳未満の方の参加はできません。
※イベント内で飲酒しますので、お車でのお帰りはできません。
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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