標高1,200mの長野・北尾根高原に、こたつと冬の絶景を楽しむ「八方こたつカフェ」12/26オープン

長野県北安曇郡白馬村の標高1,200mに位置する、白馬八方尾根の雄大な北アルプスや白馬の山々の絶景を360度のパノラマビューで望める「北尾根高原」に、こたつで温まりながら食事やホットドリンクを楽しむことができる「八方こたつカフェ」が、2024年12月26日（木）〜2025年3月23日（日）の期間限定でオープンされます。

一面雪景色の中に、アウトドア・スポーツ用品販売の株式会社アルペンのプライベートブランド「Alpen Outdoors」の新商品、キャンプ用「こたつユニット」が配置され、この時期だけの特等席が誕生。雪景色を眺めながら、冬にぴったりのホットチョコレートやホットワインなどの通常メニューの他、週替わりで、日本の冬の定番でほっと心を温めるおしるこやインバウンドの観光客に人気の高いお団子など、数量限定メニューも楽しめます。

日本の冬の絶景と伝統文化である“こたつ”に入りながら、雪山で過ごす特別な体験をお楽しみください。

【「八方こたつカフェ」概要】
営業期間：2024年12月26日（木）〜2025年3月23日（日）毎週土日オープン
営業時間：10:00〜14:30
住所：長野県北安曇郡白馬村北城4487-4
アクセス：白馬八方バスターミナルより無料シャトルバスにて約10分「八方花咲ゲレンデ」下車／北尾根クワッドリフトにて約10分
観光リフト料金：大人2,500円／子ども（高校生以下）1,500円
URL：https://www.happo-one.jp

※天候状況により時間短縮あり
※スケジュールやオープン状況については公式サイトをご確認ください。
※フード・ドリンクメニューは無くなり次第終了です。

◾︎八方尾根
白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられた「八方尾根」。日本百名山の十一峰が見渡せる絶景スポットが点在し、澄んだ空気の日には第1ケルンから「富士山」も望めます。冬はウィンタースポーツを存分に楽しめるゲレンデがオープンし、全16コースの多彩なコースをここでしか見られない北アルプスの圧巻の景色とともに楽しめます。標高1,200mに位置する「北尾根高原」はスキー場の中で唯一白馬三山を眺める絶景スポットで、ノンスキーヤーでも冬のアルプスの美しい景色と自然を感じることができます。豊かな山のうつろいゆく自然が織りなす「八方時間」に身をゆだねてみませんか。