
楽しく“もしも”に備えよう~淡路島でEVの可能性を体感するイベントを初開催!
阪神淡路大震災から30年——
2011年には東日本大震災。2024年には能登半島地震が発生、日本国内において甚大な被害が発生しました。
さらには南海トラフ地震も想定される現在。災害時の備えを見直す大きな節目を迎えています。
一方で、自動車業界は100年に1度の大変革期として「電気自動車(EV)」に大きな注目が集まっております。一部のEVは、車両から電気を取り出す機能を装備しており、お湯を沸かしたり調理器具を稼働させたりすることが出来ます。また、EVはエンジン車と違って発電するためにアイドリング状態を保つ必要がないため、排気ガスや騒音といった問題が存在せずに、エアコンを稼働させながら車中泊が可能となります。このような機能は、災害時においての緊急避難場所として活用できる上に、クルマから電源供給が可能であるため停電地域への「動く電源」としての活躍も期待できます。
今回の4月19日(土)に淡路島国営明石海峡公園 特別駐車場にて開催される「AWAJI EV MEET 2025from OUTDOOR FEELS」では、阪神淡路大震災の中心地でもある淡路島において、風光明媚な公園の特設エリアを舞台に、EVの様々な可能性を体感するソーシャルイベントとなります。
EVオーナーが集い、EVの〈生〉の魅力を発信!

会場にはEVオーナーが集い、愛車を挟んで語り合えるオフ会エリア「EVミートアップゾーン」を設置。
EVオーナー同士の情報交換はもちろんのこと、EVに興味のある方にも参加いただき、〈生〉のEVライフの楽しさを伝えていきます。当エリアでは、HYUNDAI OWNERS CLUB Japanの正式プログラムとして多くのHYUNDAIオーナーが集まる予定。
また、EVオーナー代表と、キャンプ女子インフルエンサーによるEVライフの可能性を語るトークセッションも予定しています。
最新EVを体験できるEV試乗&展示エリア

風光明媚な淡路島を楽しめる試乗コースで、HYUNDAIの最新モデルをはじめ複数の最新EVを試乗いただけます。展示車も用意し、じっくりと最新EVをご覧いただけます。
また、さまざまなEV関連企業のブースもイベントを盛り上げます。
海が見渡せる車中泊ゾーンで、EV仲間と楽しい時間を

イベント会場に隣接した「癒し」と「食」をテーマとした複合型天然温泉リゾート「アクアイグニス淡路島」の協力により特別に「EV車中泊ゾーン」を設置。
イベント終了後に「EV車中泊ゾーン」にて、「オール電化」のEVキャンプを実施。
参加者持ち寄りで食事をしながら春の夜を楽しみます。もちろん「アクアイグニス淡路島」の目玉である「大阪湾の海面が溶け込むインフィニティ温泉」「地下1000mの深度から湧出する天然温泉」も楽しむ予定!
参加登録受付中
会場のレイアウトの関係で、参加には事前登録をお願いしております。
〈参加費〉 EVミートアップ 1台2,000円
追加オプション:車中泊 1台 : 7,000 円 (税込み)
※車中泊は、複合型温泉天然温泉(アクアイグニス)利用料の500円割引。
※車中泊は参加台数に制限がございます。ご希望多数の場合は先着順とさせていただきます。
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Drive! NIPPON編集部
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