のんびりした島旅を過ごすなら「宮古島」で、五感を研ぎ澄ます贅沢旅はいかがでしょうか。島内では、屈指の景勝地や島野菜をふんだんに使ったグルメなどお楽しみが盛りだくさん。老若男女が楽しめる定番 & 話題のスポットをご紹介します。
TABLE OF CONTENTS
目次
服を着たまま海に潜ることができる!?新感覚な観光スポット「宮古島海中公園」
老若男女に人気の観光スポット「宮古島海中公園」。受付でチケットを購入し、階段とゴンドラに乗り「海中視察施設」へ向かうと宮古島の海中が目の前に!24個の窓から海中や魚達を間近で眺めることができます。服を着たまま海に潜ることができる新感覚なスポットをお楽しみください。
住所 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1 TEL 0980-74-6335 営業時間 9:00~17:00(公式HPをご確認ください) 休館日 年中無休(台風や悪天候時は閉園する場合があります) URL https://miyakojima-kaichukoen.com
島内屈指の景勝地「東平安名崎(ひがしへんなざき)」
宮古島空港から車で約35分の場所にある「東平安名崎」。島の最東端にあり、360度宮古島の美しい絶景と水平線が一望できます。その美しさは国の史跡名勝天然記念物に指定され、日本都市公園百景にも選ばれるほど。駐車場も完備しており、宮古島観光に欠かせないおすすめの絶景スポットです。
住所 沖縄県宮古島市城辺保良1221-14 駐車場 あり(50台)
島野菜や宮古島産の素材を堪能!農家が運営するレストラン「楽園の果実」
「農家れすとらん 楽園の果実」は、有機JAS認証を受けた圃場(ほじょう)を持つ農家が経営しているレストランです。メニューに使用している素材は、宮古島産のものにこだわっており、ここでしか味わえないものばかり。なかでも人気なのが「宮古島産黒毛和牛のステーキ丼(スープ・季節の前菜付き)」は、最高級ランクの宮古牛が味わえる贅沢な一品。ぜひ店頭でご賞味あれ!(※季節によって盛り付けの野菜は異なります)
自家製のスイーツは絶品!デザートには「go-go-マンゴー」がおすすめ
「農家れすとらん 楽園の果実」でもう1品おすすめしたいのが「go-go-マンゴー」。宮古島産完熟マンゴーの甘さが凝縮された半身や、自家製のジュース・ジェラート・プリンが堪能できるメニューです。ランチ後のデザート、島巡りの疲れを癒すカフェタイムに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。(※マンゴー半身は収穫時期で品種が異なります)
住所 沖縄県宮古島市下地来間476-1 TEL 0980-76-2991 営業時間 11:00~18:00(L.O.17:30) 定休日 火(季節により火・金) URL https://rakuen-kajitsu.jp
ドライブにおすすめ!日本一長い橋「伊良部大橋」から絶景を眺めよう
宮古島本島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」。今まではフェリーでしか渡ることができませんでしたが、2015年に開通し観光の幅が広がりました。全長3540mと無料で渡ることができる橋としては日本一の長さなんだそう。宮古島の透き通った海と青空を眺めながら、最高のドライブが楽しめますよ。
住所 沖縄県宮古島市平良久貝 通行料 無料
宮古島から高速船で10分!透明度の高い「渡口の浜」でリフレッシュ
伊良部島のなかでも人気が高いビーチ「渡口の浜」。弓状の形をしており、サラサラの砂浜は思わず裸足で駆け出したくなる気持ちよさ。海水浴やマリンビーチ、周辺には食堂もあるのでのんびりとビーチを満喫することができます。宮古島本島から高速船やフェリーで訪れることができ、宮古島に来たら少し足を伸ばしてでも行く価値のあるビーチです。
住所 沖縄県宮古島市伊良部伊良部 TEL 0980-73-1881(宮古島観光協会)
まとめ
島内は公共交通機関が少なく、車での移動がおすすめです。今回ご紹介した各スポットも車で訪れることができ、駐車場も完備されています。自然が広がる美しい景色に癒され、宮古島産の島野菜や素材に舌鼓をし、素敵な旅をお過ごしください。
(文:タカノマユ)
Posted by
Drive! NIPPON編集部
Drive! NIPPONは、「クルマでおでかけするすべての大人たちへ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な観光関連情報の発信とともに、素敵な「ドライブ」「旅行」「おでかけ」を演出する様々なサービスを提供していきます。
RECOMMENDED
九州・沖縄エリアのおすすめ記事